HANDCRAFTED IN GERMANY!!
1992年に誕生したDiezel Ampですが、その圧倒的にまでクリーンで高いヘッドルームを持つクリーンからキメ細かい深い歪みと低域のレスポンスに優れた複数のモード・チャンネルをMIDI・専用フットスイッチにより直感的にコントロール出来る多機能モンスターハイゲインアンプとしてその地位を他に譲りません。
今回はHERBERT MK3は、EL34×6の180W出力、完全独立3チャンネル(クリーン/ドライブ/ドライブ)、サウンドを決定付けるMID CUT、2つの独立したMasterボリューム、MIDI ・専用フットスイッチ「FS7HE Switcher」に対応とあのJames Hetfieldも愛用した名機VH4のサウンドを汲みながらも現代のDIEZELを代表するサウンドとギタリストが必要とするファンクションが全て詰まった傑作アンプです。
(HERBERT MK3はこれまでKT77管が採用されておりましたが、現在国内に入荷するHERBERTには互換球のEL34管となっております。)
HERBERTは、“プリアンプ部の繊細を音作り”を“フラットな音質特性を持つ180Wのチューブパワーアンプで増幅”する事で全く歪みを感じさせないピュアなクリーンから古き良きブリテッシュテイストのドライブ、そしてキメ細かく歪みながらも音の芯が残った明瞭なハイゲインサウンドをメイク可能。
特筆すべきCh2・Ch3のハイゲインサウンドは、任意のミドルレンジをカットするMID CUTを加える事で、ハイゲインであるながらも早いパッセージにも遅れを取らないタイトなレスポンスが得られます。(METAL ZONEの様なパライコ)
サウンドサンプルを聞いていただくとお分かりいただける通り、深い歪みでありながらもハリが失われず、ピッキングしたサウンドがしっかりと跳ね返ってくるバウンド感もHERBERTの特徴であります。Les Paul 10-46のゲージでドロップC#チューニングでプレイしてますが音のハリが凄まじく、ワンゲージ太い弦で弾いてる様なサウンドです。
(チューニングがヨレている事はご愛嬌下さい...!!!汗)
2000年代に誕生したハイゲインアンプの代表各EVH 5150IIIやBogner uberschallが好みで、Diezelはノーマークだった方には是非一度お試しいただきたいアンプです!
是非店頭で収録したサウンドサンプルもご参考にしてみてください!
-----------------------------------
動画➀Dry Sound
ポスト処理を一切加えていないピュアなトーンです。
Les Paul ⇒ HERBERT MK3 ⇒ Two Notes Torpedo Captor X ⇒ MOTU M2
-----------------------------------