プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。

とても立春を超えたとは思えない程の寒さが続いてますね。
ほんまに春来るんか不安なるわ。
こんな寒さなので家は暖房ガン焚き…湿度がドエライ事になってます(汗)
相棒たちの為にも!一刻も早く春が来て欲しいところですね。

さて、そんな中で届いたのがこちらの1本。
レペゼン関西の老舗ブランド、TUNEが手掛けるカスタムブランド、Phoenixです。

店頭でも良く聞かれますよ。
「何が違うん?」とか「TUNEの上位なん?」って。
まずブランドで優劣はありません。

じゃあ何が違うかっていうと…Phoenixの方は「コンセプトがガチッと決まっている、一歩踏み込んだモデルが多い」っていう所かと思います。
例えば多層ラミネート構造で重厚なサウンドを狙った「PH-II」とか、33インチスケールっていう前提て開発された「PH-III」とか。
あとは「SG Short」を筆頭に、ナルチョさんの愛機もほとんどPhoenixブランドです。
そんな風に「こういう事をしたい、こういう音を狙いたい」っていう視点に対して、スペックと共に「ベース自体の設計」で合わせに向かうモデルがラインナップされているのがPhoenixブランドの特徴です。
こちらもそんなPhoenixブランドが手掛けるモデル…言わば「TUNE流トラディショナルスタイル」のBB(Bomber Bass)です。
ちょっと久しぶりにオーダーしてみました。

まぁご覧の通り、JBタイプがモチーフとなっています。
が!各部にTUNEのエッセンスが加えられたこだわりのモデルに仕上がっています。

まずボディを見て欲しいんですが…一般的なJBタイプと比較すると結構小さめです。
こういうところは、TWB筆頭にコンパクトボディのモデルを数多く手掛ける当工房らしさを感じますね。
しかしながら、ホーンの伸びた先は12フレットらへん、ローポジの接続部は15フレットらへん/ハイポジの接合部は19フレットらへん…構えた時のフィーリングが変わらない工夫はしっかりと行われています。
ブッシュ留めジョイント、かつカット有なのでハイポジの操作性もバッチリ。
そしてフレット数は22フレット。
音階として使うのはもちろんですが…スラップ時にええ具合にここに弦が「カチンッ」と当たるんですよ…コレが結構ポイントです。

電装系もこだわり爆発。
ピックアップは専用開発のシングルコイルPU「BB-1」を搭載、プリアンプはCLE-1サーキットと採用しています。
3バンドEQ+3ポイントのミッドQを備えていて、音の守備範囲はかなり広いです。
繊細なトーンも狙えるし、ドンシャリも余裕でイケちゃいます。

っていう感じで全体的に戦闘力高めなJBタイプに仕上がっているんですが、一番見て欲しいのは…



そうです、見た目です。



あれはおととしのクリスマス近辺だったかな?
神田さんから「ええキルトが入りましてん!」とご一報頂きました。
送られてきたのは2枚の画像…良杢キルト枯渇の中でよくぞコレを!と感嘆するほど、そりゃあドエライ良杢でした。

「1個は俺が考えるわ。もう一個はちょっと考えてみな~」っていう話をカイトにしつつ。
彼は明確なイメージがあったようで、このTWB5のシートを即座に完成させました↓
https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=56471009

一方の小村…まぁ悩む悩む(笑)

同じくTWBでもええけど、せっかくやから他モデルやりたいなぁ~っつってTUNEさんのホームページ&オーダーギャラリーページを眺めていました。
DIGりにDIGった中で、とある1本を見つけました。
Bomber Bassのモデル紹介ページに掲載されている赤いBB-4…偶然にも同じキルトトップ、かつマッチングヘッドです。
「お~コレかっこええやん。そのまんまはアレやなぁ、う~ん……よし!決まった!」

ということでそれをモチーフに、シースルーピンクで仕上げて頂きました。
材の時点でギランギランの杢でしたが、色が載ると陰影バッキバキでマジかっこいい。
ピンクだし、金パーツで頼んだからもっと(良い意味で)ドギツイ感じになるかと思ったけど、「ドピンク」っていうよりも若干「マゼンタ」寄りな色味になったんで目で見ると意外とお上品です。金パーツも、むしろ良いアクセント。
(コレでクロームとか黒やったら逆に引き締まり過ぎだったかもね…(小声))

いやぁ、材から見ていたものがこうして形になると…完成した時の感動も一層強いっすね。
届いた時、箱から出してマジで天仰いだ。
あるうちに兄弟ショット撮っとかな。

神田さんからも直々に、(賞賛の意味で)「恐ろしい仕上がりです。」とお言葉添えて頂いています。
ええの作ってもらってホンマにありがとうございます!
見て良し、弾いて良しな逸品、是非どーぞ!
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小村 拓摩

小村 拓摩

プレミアムベース大阪

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プレミアムベース大阪、小村です。

とても立春を超えたとは思えない程の寒さが続いてますね。
ほんまに春来るんか不安なるわ。
こんな寒さなので家は暖房ガン焚き…湿度がドエライ事になってます(汗)
相棒たちの為にも!一刻も早く春が来て欲しいところですね。

さて、そんな中で届いたのがこちらの1本。
レペゼン関西の老舗ブランド、TUNEが手掛けるカスタムブランド、Phoenixです。

店頭でも良く聞かれますよ。
「何が違うん?」とか「TUNEの上位なん?」って。
まずブランドで優劣はありません。

じゃあ何が違うかっていうと…Phoenixの方は「コンセプトがガチッと決まっている、一歩踏み込んだモデルが多い」っていう所かと思います。
例えば多層ラミネート構造で重厚なサウンドを狙った「PH-II」とか、33インチスケールっていう前提て開発された「PH-III」とか。
あとは「SG Short」を筆頭に、ナルチョさんの愛機もほとんどPhoenixブランドです。
そんな風に「こういう事をしたい、こういう音を狙いたい」っていう視点に対して、スペックと共に「ベース自体の設計」で合わせに向かうモデルがラインナップされているのがPhoenixブランドの特徴です。
こちらもそんなPhoenixブランドが手掛けるモデル…言わば「TUNE流トラディショナルスタイル」のBB(Bomber Bass)です。
ちょっと久しぶりにオーダーしてみました。

まぁご覧の通り、JBタイプがモチーフとなっています。
が!各部にTUNEのエッセンスが加えられたこだわりのモデルに仕上がっています。

まずボディを見て欲しいんですが…一般的なJBタイプと比較すると結構小さめです。
こういうところは、TWB筆頭にコンパクトボディのモデルを数多く手掛ける当工房らしさを感じますね。
しかしながら、ホーンの伸びた先は12フレットらへん、ローポジの接続部は15フレットらへん/ハイポジの接合部は19フレットらへん…構えた時のフィーリングが変わらない工夫はしっかりと行われています。
ブッシュ留めジョイント、かつカット有なのでハイポジの操作性もバッチリ。
そしてフレット数は22フレット。
音階として使うのはもちろんですが…スラップ時にええ具合にここに弦が「カチンッ」と当たるんですよ…コレが結構ポイントです。

電装系もこだわり爆発。
ピックアップは専用開発のシングルコイルPU「BB-1」を搭載、プリアンプはCLE-1サーキットと採用しています。
3バンドEQ+3ポイントのミッドQを備えていて、音の守備範囲はかなり広いです。
繊細なトーンも狙えるし、ドンシャリも余裕でイケちゃいます。

っていう感じで全体的に戦闘力高めなJBタイプに仕上がっているんですが、一番見て欲しいのは…



そうです、見た目です。



あれはおととしのクリスマス近辺だったかな?
神田さんから「ええキルトが入りましてん!」とご一報頂きました。
送られてきたのは2枚の画像…良杢キルト枯渇の中でよくぞコレを!と感嘆するほど、そりゃあドエライ良杢でした。

「1個は俺が考えるわ。もう一個はちょっと考えてみな~」っていう話をカイトにしつつ。
彼は明確なイメージがあったようで、このTWB5のシートを即座に完成させました↓
https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=56471009

一方の小村…まぁ悩む悩む(笑)

同じくTWBでもええけど、せっかくやから他モデルやりたいなぁ~っつってTUNEさんのホームページ&オーダーギャラリーページを眺めていました。
DIGりにDIGった中で、とある1本を見つけました。
Bomber Bassのモデル紹介ページに掲載されている赤いBB-4…偶然にも同じキルトトップ、かつマッチングヘッドです。
「お~コレかっこええやん。そのまんまはアレやなぁ、う~ん……よし!決まった!」

ということでそれをモチーフに、シースルーピンクで仕上げて頂きました。
材の時点でギランギランの杢でしたが、色が載ると陰影バッキバキでマジかっこいい。
ピンクだし、金パーツで頼んだからもっと(良い意味で)ドギツイ感じになるかと思ったけど、「ドピンク」っていうよりも若干「マゼンタ」寄りな色味になったんで目で見ると意外とお上品です。金パーツも、むしろ良いアクセント。
(コレでクロームとか黒やったら逆に引き締まり過ぎだったかもね…(小声))

いやぁ、材から見ていたものがこうして形になると…完成した時の感動も一層強いっすね。
届いた時、箱から出してマジで天仰いだ。
あるうちに兄弟ショット撮っとかな。

神田さんからも直々に、(賞賛の意味で)「恐ろしい仕上がりです。」とお言葉添えて頂いています。
ええの作ってもらってホンマにありがとうございます!
見て良し、弾いて良しな逸品、是非どーぞ!

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー 2026/02/11

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