プレミアムベース大阪、小村です。
年末年始ということで、GT7で期間限定ログボが始まってるんです。
貴重な金策チャンスなんで、欠かさず拾ってますよ。うん。
先日のアプデでコレクション系ミッションの新しいヤツ始まったんですが…20億の車何台いるねんレベルなんで(汗)
楽器も弾きつつ、来年もちょいちょい遊ぼうと思います。
…PS5、マジでどうしよ。パワーパック俺もやりたいいいい。
そうそう、アプデによってカナダのサーキットも追加されたんですよね。
F1でお馴染み、ジル・ヴィルヌーブ・サーキット。
難しすぎんか?…っていうのは置いといて、カナダの逸品をご紹介します。
はい、F-bass!
今も海外ハイエンドブランドとして広く知られていますが…
多くのユーザーがいる中、ここ日本で爆発的に広がったのは「あの人」の影響もあるでしょう…敢えて言うわ。"あきらかに"。
若い世代の方にとってはF-bassを知るきっかけになったって方も多いと思います。
そしてそれより上の層の方にとっては「4弦のF-bass」を改めて知るきっかけになった印象もあります。
そもそもの人気に加えて、そっから更に勢い加速→海外ブランドで品薄続きに更なる拍車がかかりましたが、久々に届きました。
コイツがなかなか面白い鳴り方する1本なんですよね~。
エボニー指板はオプションとしてポピュラーですが、色はちょっと珍しいかな?
ワンチャン、SNSで見かけた個体以外ではない色かもしれません。
で、ちょっと面白ポイントがブリッジ。
BNシリーズだとヒップショットの「B」が載ってる個体がほとんどなんですが…
これ見て下さい…「A」が載ってるんです。
弦間ピッチがイジれるっていうのも「B」と違うところではあるんですが、音として大きく表れるのが「ブリッジの質量」。「A」の方が質量が多いんです。
これがまた指板と相まって、全体的にドッシリとした鳴り方をするのがコイツってわけです。
ほんまに「バニラ」なBNと比べると、ちょっとハイエンド然とした毛色が際立つ1本に仕上がってるんで、そこは面白いところかなぁと思います。
キャラがキャラなんで、動画みたくヒップホップのベースラインは良く映えるね。
歪ませて弾くのも意外とハマりそうやし、真空管アンプに直で差してもええやろな~。
今ベースステーションにもF-bassいっぱいあるけど、見たところ黒いBN6はコレっぽい音の出方しそうな予感。
逆に「これぞF-bass」な音しそうな緑フェードのヤツと比べてみたいところです。
個性際立つ1本を是非どーぞ。
っていう感じで今年最後の一筆でした。
来年もバシバシ書いていくんで、商品共々チェック宜しくお願いしますねー。