プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。

いや~、コムベース2が調子良過ぎて毎日弾いては天を仰いでます。
イイ買い物したわぁ、もうベースはコレでゴールかな?
とか言ってその内フレットレス欲しくなるんやろうな~、使うアテないのにね(笑)

アルダーボディのベースって久々に所有しますけど、やっぱりあのミドルの弾力は偉大だと再認識。
しかも手元のEQで「そこ」も出し入れ自在と…あれ?無敵?
コムベース1共々、しっかり可愛がってやろうと思います。

ちなみに、火曜日に早速実戦デビュー見込みです。
…買うた時から薄々感じ取るけど…一般ユーザーで見たら入手&デビュー、俺が日本最速ちゃうかな~って。

さて、そんなこんなで前回(https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=47613376)は「ココが変わった!」と「My New Gear報告回」をお届けしました。

それをまずは見て頂きまして…今回はモデルでフォーカスします。
Prestige SRの中で(値段的な意味で)フラッグシップに位置する「SR5500」達です。

3500&4500はウッドチョイス的にもちょっとトラッドな傾向ですが、5500はオヴァンコールトップ/マホガニーバックのラミネートボディです。
(先代の5000もマルチラミネートでしたね。もっというと、その更に前もマホガニーボディのPrestige、ありましたね。)
そんな訳で一番Ibanezっぽいのがコイツです。

やはりマホガニーということで中低域の豊かな響きが持ち味。
しかしながらゴリゴリ過ぎないサウンドキャラクターは…ノードストランド製PUによる所が大きい気がします。

S-TECHメイプルネック/ローズ指板っていう組み合わせは3500と一緒。
PUカバーもローズウッドです。
これ…凄いで。削り出しで作っとん。
持って帰ってまじまじ見てる時に気づきました。継ぎ目が一切ない!

後はスペック的に「Premium」と似てるんで「Prestigeの魅力」がストレートにわかるのはこのシリーズです。
多様性も含んでですが、4~6弦で展開されているので、ジャズ/フュージョンのソロプレイとかは3機種の中では一番得意そうな気がします。
Atoriさんが5505を選んだのもそういうところなんじゃないかな~って思うてます。

ということで「それ」っぽくして弾いてみました。
(すいません、スタイル専門外過ぎてコレが限界です…)
EQはローとミッド(裏のスイッチを下側/表の3WAYを自分から見て手前にしてるので250Hzです)をちょい押し、トレブルはそのまんまです。
その代わり、マスタートーンでちょっとばかし高域を攫ってます。

全然コレで十分ちゃう?
クリア系やハイファイ系のアンプに差したらワンチャン本体だけでも戦えそう。
ちなみに、この動画はマークベースとアギュラーの組み合わせで録りました。
今でこそラウド!TUFF GUY御用達!みたいなイメージが強いブランドですけど…こういう一面もあるからね、Ibanezは。
それを再認識させてくれるのが、まさにこの「5500」達だろうな~って。


なるほどな~、コレもええなぁ~
こういうちょっとドッシリした音、今手元にはおらんな~
いやいや、こういう音やからフレット抜くのもありやなぁ~













いやいや!流石にもう買わんよ!(笑)
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小村 拓摩

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プレミアムベース大阪、小村です。

いや~、コムベース2が調子良過ぎて毎日弾いては天を仰いでます。
イイ買い物したわぁ、もうベースはコレでゴールかな?
とか言ってその内フレットレス欲しくなるんやろうな~、使うアテないのにね(笑)

アルダーボディのベースって久々に所有しますけど、やっぱりあのミドルの弾力は偉大だと再認識。
しかも手元のEQで「そこ」も出し入れ自在と…あれ?無敵?
コムベース1共々、しっかり可愛がってやろうと思います。

ちなみに、火曜日に早速実戦デビュー見込みです。
…買うた時から薄々感じ取るけど…一般ユーザーで見たら入手&デビュー、俺が日本最速ちゃうかな~って。

さて、そんなこんなで前回(https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=47613376)は「ココが変わった!」と「My New Gear報告回」をお届けしました。

それをまずは見て頂きまして…今回はモデルでフォーカスします。
Prestige SRの中で(値段的な意味で)フラッグシップに位置する「SR5500」達です。

3500&4500はウッドチョイス的にもちょっとトラッドな傾向ですが、5500はオヴァンコールトップ/マホガニーバックのラミネートボディです。
(先代の5000もマルチラミネートでしたね。もっというと、その更に前もマホガニーボディのPrestige、ありましたね。)
そんな訳で一番Ibanezっぽいのがコイツです。

やはりマホガニーということで中低域の豊かな響きが持ち味。
しかしながらゴリゴリ過ぎないサウンドキャラクターは…ノードストランド製PUによる所が大きい気がします。

S-TECHメイプルネック/ローズ指板っていう組み合わせは3500と一緒。
PUカバーもローズウッドです。
これ…凄いで。削り出しで作っとん。
持って帰ってまじまじ見てる時に気づきました。継ぎ目が一切ない!

後はスペック的に「Premium」と似てるんで「Prestigeの魅力」がストレートにわかるのはこのシリーズです。
多様性も含んでですが、4~6弦で展開されているので、ジャズ/フュージョンのソロプレイとかは3機種の中では一番得意そうな気がします。
Atoriさんが5505を選んだのもそういうところなんじゃないかな~って思うてます。

ということで「それ」っぽくして弾いてみました。
(すいません、スタイル専門外過ぎてコレが限界です…)
EQはローとミッド(裏のスイッチを下側/表の3WAYを自分から見て手前にしてるので250Hzです)をちょい押し、トレブルはそのまんまです。
その代わり、マスタートーンでちょっとばかし高域を攫ってます。

全然コレで十分ちゃう?
クリア系やハイファイ系のアンプに差したらワンチャン本体だけでも戦えそう。
ちなみに、この動画はマークベースとアギュラーの組み合わせで録りました。
今でこそラウド!TUFF GUY御用達!みたいなイメージが強いブランドですけど…こういう一面もあるからね、Ibanezは。
それを再認識させてくれるのが、まさにこの「5500」達だろうな~って。


なるほどな~、コレもええなぁ~
こういうちょっとドッシリした音、今手元にはおらんな~
いやいや、こういう音やからフレット抜くのもありやなぁ~













いやいや!流石にもう買わんよ!(笑)

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー 2025/05/11

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