プレミアムベース小村です。
やっと、やっと勝ちましたね…。(しかも2年振りの1-2フィニッシュ!)
そして角田選手も7位入賞。来月に控える鈴鹿戦に向けて良いステップです。
この調子でチャンピオンに向けて…お願いします!
さて、冒頭の話題とはかすりもしないですが…良いのが入ってきました。
ミュージックマンの看板的モデル、スティングレイです。
以前と比べて入荷数こそ減っていますが、ここ最近は流通も安定してきて、見る機会も増えてきたかと思います。
1976年の誕生から今日まで、多くのプレイヤー、そして音源を通じてリスナーを魅了してきたスティングレイ。
現行の「StingRay Special」に変わって今年で6年も経つんですね~。
この現行仕様に変わってから、定番カラーに加えて新しい色もドンドンで続けてるのも印象的ですが、ここにきて物凄いやつがラインナップされました。ギランギランの青ラメです。
(こういう恰好なので…あの名手の元シグネイチャーモデルを思い出しますね。)
何とも強烈な見た目ですが、スティングレイのファンキーな音がルックスからも聴こえてきそうな、良い色だと思います。
そうそう、実は小村…楽器のラメ塗装を1回だけやったことがあります。
僕がやった時は「地の色を塗る→銀ラメをパラパラふりかけ→トップコートを塗る→水研で平らにしてシースルーで着色」という手順でしたが…それはそれは大変でした。
どうやってコレは塗ってるんでしょうね~…。
色も強烈ですが…金属パーツも抜かりないです。
派手な色には派手なパーツ、ということでゴールドハードウェアになっていますが…実機を見た時にたまげました。
ポールピースはおろか、ロッド調整のホイールナットまで金色じゃないですが…。
昔にあった「ステルスブラック」もそうでしたが、ミュージックマンのこういうコダワリは好きですね(笑)
コレだけに留まらず、ピックガードは白パール、PUカバーは白色を採用しています。
結果としてレギュラーカラーであることを疑う程…それこそ限定仕様のBFR(Ball Family Reserve)にも負けない豪華絢爛なルックスに仕上がっています。
サウンドは言わずもがなバッチリ。「Special」なので洗練された音が持ち味ですが…こういう見た目なのでガッツリブーストして使うとサイコーにファンキーです。
国内入荷は極少っぽいので是非に。
ちなみに…関東ではベースステーションにありますよ。