■原音を損なうことなくゲインを上げずにパワフルで艶感のあるサウンドへとブラッシュアップさせるバッファー

ブランドの代表ペダルViolence Booster MK IIの血を継いだバッファーペダルのフラッグシップモデルです。
独自のフルディスクリート回路にビンテージパーツを織り交ぜたV1-Module搭載により通すだけで原音を活かしたまま真空管アンプのようなパワフルで艶やかなサウンドへとブラッシュアップさせます。
ペダルボードの音量を保ったままパワフルで艶やかなリッチサウンドへとブラッシュアップさせたい方におすすめです。


●ギター&ベース両対応、楽器とアンプのポテンシャルを最大限に引き出すバッファー
原音を活かした1台1台のサウンドチューニングによって、楽器やアンプの潜在的なポテンシャルを最大限に引き出すことのできるバッファーです。
楽器を選ばずギターとベースの両方に対応できます。

音の特徴として、ギターに使用した場合、クリーントーンではトレブルの艶感が強調されることでキレが良くなり音の輪郭もはっきりとします。音の応答性も改善して心地よいアタック感を得られます。
一方で歪みペダルと組み合わせた場合、中低域は太く迫力のあるサウンドとなり、低域のボワつきを排除します。トレブルではアタック感とキレが更に増します。
リードトーンではロングサステインと強烈なピッキングハーモニクスも得られる豪快な歪みサウンドとなります。

●1台1台のサウンドチューニングでダイナミックレンジを最適化、原音を潰さずにパワフルなサウンドを実現
1台1台の回路チューニングでダイナミックレンジを最大限に広げることによって、指引きのような繊細な音からアタックの強いストロークでの瞬発的な音まで原音を潰さずにパワフルで艶やかにアウトプットさせることができます。

●取り回しのしやすい小型サイズ&ノイズに強いローインピーダンス出力
ペダルボード内で取り回しがしやすいようスモールサイズの設計としています。
また、Violence Buffer Exはローインピーダンス出力となるため、配置箇所としてギターやベースの出力直後に配置した場合は、長く引き延ばされたケーブルによって生じる信号損失や外来ノイズの悪影響を低減させます。一方でペダルボードの中?後段で使用することでトータルのサウンドをコーディネートすることに役立ちます。他のペダルのサウンドと調和をとりつつ、後段のアンプのポテンシャルを最大限に引き出しパワフルで艶やな芯のあるサウンドをつくりだすことができます。

●ケース内部のゲインスイッチでユニティーゲイン(0dB)にも対応、電源DC 9-18V対応
ペダルボードの構成上で厳密なユニティーゲインをご希望の場合はケース内部のスライドスイッチを0dB側に切り替えてください。ゲインを抑えた設定となります(出荷時は+3dB設定)。
また、電源としてはDC 9-18Vまで幅広く対応していますのでお好みの音を見つけてください。



Features

・Easy to handle small size.
・Provide powerful low and glossy treble tone by using vintage parts.
・Low output impedance.
・Select 0dB gain or +3dB gain with internal switch.
・Available voltage : DC9V ?DC18V.