Ibanez
HZK1 [葉月(HAZUKI) Model] SN.F2530740

HAZUKI Signature 7 String Model !!

Ibanezを長年愛用し、様々な経験から得た知見とこだわりを反映させた、まさに実戦機！！
多くの方の手に取っていただき、そして使い倒してほしい、、、そんな思いが詰まった、HAZUKI (NEMOPHILA， KOIAI) シグネチャー 7弦 モデル！！


◆Wizard-7 シェイプ 5pc Maple/Wenge ネック
Ibanez ならではの薄い握りを特徴とし、ストレスを感じさせにくい軽妙な握り心地と弾き心地が多くの多弦ギタリストから支持され続けている、Wizard-7シェイプ。
強度に十分配慮したうえでナチュラルなサウンドを志向した、メイプル材とウェンジ材（共に厚材）を5pcに組み合わせて完成するネックです。

◆ローズウッド材指板
中音域特性と暖かみのあるトーンが特長のローズウッド材指板。

◆Luminlay サイド･ドット･ポジション
照明などでめまぐるしく変化する演奏環境に対応してくれる、蓄光材ドット･ポジションを採用。

◆Jumbo Stainless Steel frets w/ Prestige fret edge treatment
メンテナンス性に優れ、音の立ち上がりが早く、コード弾きでも分離が良く、単音弾きでもクリアな出音を特徴に持つステンレス･フレットを採用。
軽いタッチで押弦でき、速いパッセージを弾いたり、スムーズなチョーキングを行える点に優れている、ジャンボサイズを採用しています。
また、フレット･エッジのカドをなくす処理を施すことにより、運指時に指に当たる抵抗を軽減し、一段上の弾き心地を実現しています。
上記の利点から採用された、HAZUKI本人こだわりの仕様です。

◆スポルテッド･メイプル材トップ & アルダー材ボディ
バランスの取れた明るいトーン特性と豊かなサスティーンが特長のアルダー材をボディに採用。
ボディトップには、黒系色の線模様が独特なスポルテッド･メイプル材を採用。
HAZUKI本人が好きなパワーストーン:ターコイズから着想を得て、スポルテッド･メイプル材にシースルー･ブルー･カラーで仕上げることで、ターコイズを表現しています。
スポルテッドメイプルの縞模様がマトリックス(ターコイズの模様)を表現しています。
本人のこだわり且つお気に入りのカラーリングです。
さらに、外周にホワイト･バインディングを巻くことで、輪郭を際立たせるとともに、お洒落さを演出しています。

◆Fishman Fluence ピックアップ
歯切れが良くひりつくようなクランチ、且つピュアでタイトなベースで現代的な うなり が特長のModern Active High Output モード（Voice1）と、オーガニック且つ高出力なトーンで、優れたディストーション･キャラクターとFluence ならではのダイナミクス、さらに反応の良さが特徴の Modern PassiveAttack モード（Voice2）を選択可能です。※006P電池(9V)使用。
ハイゲイン･アンプを使用するHAZUKIにとって、ノイズは悩みの種でした。
ノイズを低減させるべく、以前より使用しているFishman アクティブ･ピックアップを採用。
本人が出したい音とマッチし、パッシブ･ピックアップと比べて少しコンプ感があり、クリアなサウンドが好まれています。

◆Lo-Pro Edge 7 tremolo ブリッジ
ロー･プロファイル設計を極めたオリジナル･トレモロ、Lo-Pro Edge 7 を搭載。
ユニットを極力低く、また、ファイン･チューナーを後方に配置し設計することで、演奏時に手が当たりチューニングが狂う可能性を抑えています。

◆Gotoh machine heads
スムーズな動作と信頼性、耐久性が世界中のギタリストに評価されているGOTOH製マシンヘッド。

◆1 Volume
トーン回路を設けずダイレクトなサウンドを得られるメリットと、演奏時に右手が誤ってボリューム･ノブに触れてしまうことを防ぐため、右手から遠い位置にセット。
これも、HAZUKI本人のこだわりの仕様です。
※ボリューム･ノブのPush/Pullで、Fishman Fluence ピックアップの Mode1/Mode2切り替えを行います。

【HAZUKI (NEMOPHILA， KOIAI) シグネチャー･モデル HZK1】
ヘヴィなサウンドとテクニカルなフレージングを持ち味に、 NEMOPHILAやKOIAIで活躍しているギタリスト、HAZUKI。7弦ギターから巧みに繰り出される重厚且つ繊細なサウンドとダイナミックなライブ･パフォーマンスで国内外から多くの注目を集めています。
このHZK1は、そんなHAZUKIの拘りが随所に詰まった、自身初となるシグネチャー･ギターです。
本人が愛用するRG7弦モデルをベースとして、Fishman Fluence ピックアップやLo-Pro Edge トレモロ･ブリッジを搭載しています。
一方で、あえてワンボリューム仕様とすることで演奏性向上を図るなど、国内外で多数のライブを行う彼女ならではの実践的な工夫が凝らされたシグネチャー･モデルとして完成しています。
さらには、スポルテッド･メイプル材とシースルー･ブルー･フィニッシュを組み合わせ、本人が好むターコイズを想像させるような、独特かつ気品溢れるルックスを実現しています。
このHZK1とともに、これからも多くのオーディエンスを魅了していくことでしょう。

【プロフィール：HAZUKI】
島根県出身。4歳よりピアノを習い始め、中学時代の給食時間に流れていたメタルミュージックに影響を受け、高校では軽音楽部に所属し、ギターにのめり込む日々を送る。
高校卒業後に上京し、2019年には音は地獄のように激しく、その他はゆるふわを標榜する地獄のゆるふわバンド、NEMOPHILAを結成する。
さらに、2022年には親交の深いLi-sa-Xを中心として、KOIAIを結成。
ヘヴィなサウンドやテクニカルなフレージングを持ち味としながらも、まるで歌っているかのように魅せるメロディアスな表現力をも持ち合わせたプレイスタイルが国内外で多くの注目を集めている。