今回はIbanezから販売されているIRON LABELシリーズのAZ41B1-BKFをご紹介します。
IRON LABELは「メタル・ミュージックのために」をモットーに掲げ開発され、シンプルで重厚感あふれる黒で統一されたデザインにパワフルでヘヴィなサウンドが奏でられる機能が搭載されているのが特徴のまさしくメタル専用機と呼ばれるシリーズです。
そんなシリーズに、現代のプレイヤーの求める音を実現させる為にIbanezの今までのノウハウ全てが注ぎ込まれたAZのモデルで登場しました。
ネックシェイプはAZモデル共通のAZ Oval Cシェイプでナット幅は42mm、指板Rは305R、がっしりとした厚みありますが手が小さくても握りやすい太さと形状で、サステインが長く太い音が奏でられます。
またボディ裏側もAZモデル共通の施しがされており、ネックジョイント付近には段彫り、ネック接続部が丸みを帯びているのでハイポジションもストレスなく弾きやすくなっています。
フレット数は24フレットでネックスケールはロングスケールの為、1音下げチューニングでもしっかりとテンションを稼ぎつつレギュラーチューニングと同じD6までの音域まで弾くことが出来ます。
ペグは弦交換がしやすくチューニングの安定性に優れているGotohのMG-T locking machine heads、ブリッジにはハードテイルのF106 bridgeが搭載されています。
ボディはクセのない素直な音を出してくれるアメリカン・バスウッド、ネックは頑丈で音抜けの良いローステッドメープル、指板は音の立ち上がりが早くクリアなサウンドが特徴のエボニー、ナットは音の分離感がよくチューニングの安定性に優れたグラフテックを使用されており、ハイゲインで刻むプレイに適したマテリアルになっています。
ピックアップは高音の抜けがよく若干のドンシャリ感が特徴のDiMarzio Fusion Edgeがマウントされており、ミニスイッチを活用するとコイルタップされたシングルコイル・サウンドからハムバッカーの片側のコイルの低音域だけを出力させる設定などの10種類のサウンドのバリエーションがございます。
ザクザクと刻めるヘヴィなサウンドから繊細なクリーンサウンドやクランチサウンドまで、メタル専用機であるIRON LABELシリーズの中でもオールジャンルに適した設計となっていますので、メタルに興味ある人から初めてギターを始められる方にもお勧めのギターでございます。