Soldanoアンプのフラッグシップモデル「SLO-100」のラックマウントバージョン。
SoldanoのSuper Lead Overdrive 100 (SLO-100)は、モダンハイゲインのスタンダードとなったアンプです。新しいSLO-100は外観と性能の両方で伝説的な「SLO」を受け継ぎ、プレイヤーからの要望が多かったいくつかの機能を追加しました。
シアトル出身のマイク・ソルダーノが、焼けつくようなハーモニクスとゲイン、サスティン、タイトなタッチレスポンス、その全てが完璧なバランスで構築された最初のアンプを製作したのが1987年のことでした。
まもなくマイクはロサンゼルスへ移り住み、1987年のNAMM SHOWでその革命的なアンプを展示。すぐさま業界がこのアンプに注目し、SLO-100の伝説が始まりました。
SLOは、ギターアンプの概念を完全に変えました。彼らはいままで使っていたアンプを倉庫へ片付け、足元でチャンネル切り替え可能な100ワットのモンスターアンプに置き換えました。
アンプのドライブ・チャンネルはミック・マーズ(モトリークルー)、ウォーレン・デ・マルティーニ(ラット)、ハワード・リース(ハート)などの有名なハードロックギタリストたちに愛され、また透明感のある立体的なクリーントーンとブルージーなクランチサウンドは、マーク・ノップラー、エリック・クラプトン、ウォーレン・ヘインズ、ゲイリー・ムーア、ルー・リードなどにも愛用されました。
今日の音楽シーンにおいても、このアンプのトーンは世界中で愛され続けています。
SLO-100Rは最高品質のミリタリーグレードのパーツを使用し、米国にて1台1台ハンドメイドされています。
■100W オールチューブ・ラックマウント・アンプ
■米国にてハンドメイド
■パープル・アノダイズド・フロントパネル
■モダンロックを定義づけた伝説的なハイゲイン&クリーントーン
■ブライトスイッチとクランチスイッチによるクリスタルクリーンとリッチなクランチトーンをもつノーマルチャンネル
■太く非常にタイトなドライブからハイゲインまで可能なオーバードライブチャンネル
■同梱のフットスイッチまたはフロントパネルのスイッチでノーマル/オーバードライブチャンネルを即座に切り替え可能
■独立したプリアンプ(ゲイン)とマスターコントロール
■マスター・ヴォリューム
■3-band EQ、PRESENCE、DEPTHスイッチを両チャンネルに装備
■改良されたチューブバッファード・エフェクトループ
■アンプのノイズフロアを大幅に低減する新設計のDCヒーター回路
■オリジナルを改良した新しいカスタムトランス
■レベル可変ラインアウト(※)搭載で、ダイレクトレコーディングや外部IRなど、さまざまな用途に対応
※スピーカー接続またはダミーロードの接続が必要です。