M1のポスト径にマッチする、303ステンレス製のシンフ゛ル(ブリッジアンカー)て゛す。
従来のオフセットギター用ブリッジはフローティング構造になっており、ブリッジが常にボディに接しているのは2本の高さ調節用イモネジの先端部分のみです。一方マスタリーブリッジは、ボディ側の穴(シンブル)にぴったりフィットして、ブリッジ/シンブル/ボディの3つが密接に連動し合います。USA製モデルであれば、ヴィンテージにも現行品にも対応しています。また、この構造により演奏中や弦交換時にブリッジの位置がずれてしまう心配もなくなりました。この特徴とユニークなサドル構造の組み合わせにより、弦~ボディへの振動伝達にめざましい変化を起こし、生音でも素晴らしい共鳴を得ることができます。
シンブルの位置はギターの個体によって微妙に異なるため、ブリッジ両端のネジを緩めることでポストの位置を微調節できるようになっています。また、ネジには奥へ続く穴が空いており、六角レンチを挿し込むことでそのままブリッジの高さを調節できます。他のパーツと同様、ネジやポストにもステンレス素材を使用しており、腐食する恐れはありません。
※FENDER(R) BLACKTOPシリース゛等は標準て゛ Adjusto-Matic という Tune-O-Matic タイフ゜のフ゛リッシ゛か゛取り付けられています。この場合はホ゛テ゛ィを加工して 新しくシンフ゛ルを取り付ける必要か゛あります。
また、メキシコ製や韓国製の場合、モテ゛ルによりUSA製や日本製とパーツ径か゛異なる場合か゛あります。この場合も当ブランド製シンフ゛ルと交換することをお薦め しています。
※各パーツのボディへの取り付けは、弊社リペアショップWSR・工房のプロフェッショナルへの依頼をお薦め致します。
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