ROCK・POP系の作曲理論書がCDブックで完成!
※本商品はPDFデータ収録のCDブックとなります。紙媒体ではございません。
なんと!mp3音源57曲収録・・・コンピュータで読むわかりやすい解説書
日本アカデミー賞受賞作曲家の周防義和が全精力を傾け完成させたポップ作曲理論の決定版。楽曲分析中心による画期的な理論テキスト。有名ポップ・ロック・R&B曲も分析!また周防義和独自の音世界観への秘密も解き明かされる全395ページ。感性を研ぎ澄ます為にもちょっと学んでしまおう!
Penta-tonicからスタートし、シンプルなコード進行、応用レベル、BLUES、リハーモナイズ、映像への作曲編曲、またポップミュージックの歴史、コード・スケールの基礎知識も掲載。
■著者プロフィール
周防義和 (作編曲家) YOSHIKAZU SUO
東京生まれ。手がけた音楽は映画、ドラマ、アニメ、舞台、CMと多岐にわたる。 また自らのユニットBREW-BREWでメジャーデビュー、ソロでアルバム発表。 映画音楽では『Shall we ダンス』『釣りバカ日誌イレブン』『それでもボクはやってない』『死に花』『鴨川ホルモー』『毎日かあさん』『舞妓はレディ』(今秋公開)等。作曲理論CDブック『僕らはROCKで作曲する』を執筆。1997年日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞。2007年日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。
■発売:株式会社滋慶出版
■編集・制作:株式会社タマエンタープライズ