ロックハウスイケベ池袋ギター担当/江原(えはら)です。
今回紹介するのは「Gibson Les Paul Standard '60s (Iced Tea) 【S/N 224060038】」です。
さて、この個体はちょっと縁の色が濃いめです。
比較で同じカラーのS/N204460076(画像右側)と一緒に撮ってみました📷️
(本来は)アイスティーの名前のとおり、紅茶を透かしたような琥珀色が魅力のカラーです。
この個体どちらかといえば、Bourbon Burstっぽい感じに思えます🥃
外周がしっかり締まって見えるので、中央の明るい部分とのコントラストがはっきりしていて、トップの表情がグッと引き立ちます。
同じIced Teaでも個体ごとに色の乗り方が違うので、このメリハリのある顔つきにピンときた方は要チェックです。
トップはAAフィギュア・メイプル、バックはマホガニーでウェイトリリーフ無しの王道Les Paulスペック。
重量は約4.42kgと、ずっしりめの個体です。
「LPはやっぱりこの重みがなきゃ!」という方には、むしろ嬉しいウェイトではないでしょうか。
ネックプロファイルは60年代を意識したスリムテーパー。
薄めのグリップでハイポジションまでスイスイ運指できるのが60sの持ち味ですね。
ピックアップはネックに「Burstbucker 61R」、ブリッジに「Burstbucker 61T」を搭載。
クリーンでは芯があり、歪ませれば骨太でバランスの良いドライブサウンド・・・普通の「Burstbucker」より整った感じのサウンドですね。
コントロールは2ボリューム・2トーン+トグルスイッチで、基盤を使わないハンドワイヤード配線、コンデンサはこれまた定番のオレンジドロップです。
濃いめの縁取りで琥珀色がキリッと締まった、存在感たっぷりのIced Teaです。
この色味、写真だけでなく是非とも実物で味わって下さい!