ロックハウスイケベ池袋ギター担当/江原(えはら)です。
今回紹介するのは「Fender Made in Japan Erino Yumiki Stratocaster (Yellow Pearl/Rosewood)」です。
まず目を引くのがこのカラー、イエローとパールを組み合わせたフィニッシュです。
そこにゴールドパーツ、エッグシェルの3プライピックガード、エイジドホワイトのノブ…という組み合わせ。派手なのに上品、ズルい見た目ですね。
ステージ映えは間違いないと思います。
ボディは皆様ご存知アルダーですが、通常のストラトより約5mm薄く設計されています。
たった5mm?と思うかもしれませんが、抱えたときの取り回しや長時間弾いたときの疲れ方に効いてくる部分です。
ネックはAmerican Ultra Stratocaster譲りのModern Dシェイプで、ご本人も愛用されているシェイプとのこと。
指板は9.5″~14″のコンパウンドラジアスで、ローポジでのコードはしっかり握れて、ハイポジではチョーキングしても音詰まりしにくい設計です。
そしてネック裏はオイルフィニッシュ。
グロスのツルツル感とは違うサラッとした手触りで、汗ばんでもベタつきにくいのが個人的にうれしいポイントです。
ヒールカットされたネックエンドにはロゴ入りの特製ネックプレート、こういう細かいところ好きです。
そして気になるピックアップ。
ネック・ミドルには本モデルのために新設計されたErino Yumiki Original Noiseless、ブリッジにはEnforcer HumbuckingのSSH構成です。
Enforcer Humbuckerはセラミックマグネットらしく、レスポンスが早くとってもパワフルです。
センター・フロントはノイズレスなのでクリーンやカッティングでも「ジーッ」が気になりにくく、ブリッジのハムで深めに歪ませたリードもいけちゃうという欲張り仕様です。
コントロールはマスターボリュームに、Tone 1がネック/ミドル、Tone 2がブリッジという振り分けなのでシングル側とハム側で別々に音色を作れます。
その他パーツも実用的で、ロッキングペグに2点支持のシンクロナイズドトレモロ、アームはポップイン式。
22フレットのミディアムジャンボフレットと、現代的なプレイに寄せたスペックです。
見た目のインパクトはもちろんですが、中身は「薄くて弾きやすくて何でもできるストラト」って感じ?です。
弓木さんファンの方はもちろん、1本で色々こなしたいギタリストの方も是非ともお試し下さい!