ギターズステーション亀田です。
2月に入りましたが寒さも厳しい今日この頃。
今回は新入荷のGibson Custom Shop 1961 ES-335 Reissue VOS Vintage Burst.
ギブソンカスタムショップの熟練した職人が貴重なヴィンテージ機をもとに更に深堀りして製作している最新Historic.
50年代から60年代へと仕様が徐々に変わりゆく335の中での少しマニアックな61年仕様。
パッと見た目でも分かるように50sのドットポジションマークはそのままに
ショートピックガードやシルバーインサートハットノブなど60sの雰囲気が感じられます。
335好きならお分かりいただけると思いますが、ボディ両サイドのホーン形状は丸みがある50s仕様ですが
これまた好みが分かれる所で60sのシュッと尖ったホーンが好みという方も多いものこれまた面白い所です。
さて、このES-335は世界中でもっとも愛されてるセミアコと言っても過言ではございません。
プロ・アマ問わず現在でも支持される正にオールマイティーギター。
私自身も大好きなギターの一つです!!
ここで、独断と偏見でES-335にまつわる好きな使用ギタリストや音楽、グッとくるポイントをご紹介。
まずは、ES-335を使用してて好きなギタリストは...あぁたくさん居すぎる(笑)
(絞って絞って2人挙げるなら)やはり外せませんMr.335ことLarry Carlton.
ピンポイントではございますが、Creamの頃のEric Clapton.
Larry Carltonはもう説明不要の335と言えばこの人と言うくらい。
自身も335の購入を決めたのもこのお方の影響です。
純粋に音がいい。ちょっと高めに構えてるものまた良き。
カールトンで自身が一番好きなサウンドはアルバムSleepwalkに入っているSong for Katieという曲のソロパート。
曲テーマ部は別のギターValley Artsを使用しておりますが、曲ソロのメロディラインといい、335の伸びやかで
低音が潰れるギリギリのファット感、ベント時の高音域のツヤといい、全てがまるで教科書のような335トーンを
奏で聞かせてくれます。聞いた事無い方は要チェックです!
そして、出ました!!Eric Clapton.
クラプトンと言えばフェンダー=ブラッキーですが、若いころはもうGibson一筋!!
中でも60年代を代表するトリオバンド・Cream時代のクラプトンのGibsonサウンドは最高の一言。
Les PaulやSGなどメインでしたが、自身の脳裏に強烈に印象深いのはクリーム解散コンサートで
使用していたチェリーレッドのES-335.
ここが、もっともマニアックで共感してくださる人は多分...居ないと思いますが(笑)
今ではyoutubeなどで確認できますが、解散コンサートで"Sunshine of your love"という曲の演奏冒頭の
ES-335を構えたクラプトンの後ろ姿がチラッと映る所!!!
ここが自身でもES-335の存在が一番かっこよく思える所なのです(後ろ姿なのに)
って...分かってはもらえないとは思いますが。
いろいろと長くなってしまいましたが、セミアコースティックギターと言えばES-335.
時代を超え、これからも優良万能ギターとして弾き続けられるであろう名機。
使用は少々マニアックではございますが、是非ギターズステーションでその歴史に触れてみては
いかがでしょうか。
Serial No. 150269
Weight≒3.48kg
ブラックハードケース、認定証 付属