今回は Varita(ヴァリータ) より、『Soltar Standard 6065』のご紹介です。
こちらはシンプルな "Soltar Standard 5053" を基に、専用に開発されたPUを搭載した日本製モデルです。
スタジオミュージシャンの声を基に、サウンドとプレイアビリティをとことん追求して製作される "Varita" 。
実際に 今剛氏 や 松原正樹氏 のシグネチャーモデルもラインナップされており、アーティストや楽器業界からも長年定評がある、知る人ぞ知るギターブランドでございます✨
今回はそのプロスペックを誇る "Varita" から、あまり見かけないちょっとレアなモデル『Soltar Standard 6065』をご紹介いたします👀
基本は5053モデルと同じく、ウッドマテリアルはボディに アルダー 、ネックは メイプル に ローズウッド指板 を採用しています。
よく見かけるオーソドックスでシンプルな木材ですが、全て厳選された素材を使用しており、ボディ材の厚い木の層、ネック材の整った木目、ロースウッド指板の色の濃さなどから良質さがお分かりになるかと思います👀✨
そしてピックアップキャビティやネックポケットなどのザグリ加工は、削る部分を最低限にとどめながら長時間でも弾けるよう計算されており、様々なアーティストのバックで長時間弾くスタジオミュージシャンの使用を想定して作られています👀
またネックシェイプも手作業で綿密に仕上げられており、0フレットから22フレットまでストレスフリーで弾けるように設計されています。
特にヘッド周りのネックグリップは驚愕するレベルで、ヘッドとネックの境目は左手のコードワークの邪魔にならないように絶妙なシェイプで仕上げられ、オープンコードを押さえる際の左手の弾きやすさはピカイチです!✨
そしてこれら至高のスペックを用いてセットアップを行うのは、Varita国産モデルの全面監修も務めるギターテクニシャンの "志村 昭三"氏 です。
志村氏は 今剛、松原正樹、SUGIZO、Toru(ONE OK ROCK)※敬称略 などなど、他にも数えきれないほどのギタリストを手掛けており、業界内でも数多くの弟子がいらっしゃるなど、長年日本を代表するギターテクニシャンとして知られている方でございます👀
そんなプロが絶大な信頼を寄せる 志村氏 のセットアップ。目視とタッピングで細かく図るネックの反り具合 や コンマ単位の弦高調整 をはじめ、調整できる部分は必ず 志村氏 の手が入っております。
弾きやすさはもちろんギターのポテンシャルを最大限に発揮する調整は、文字通り "魔法をかけたようなセットアップ" という言葉がピッタリだと思います👀✨
実際に弾いてみると、抱えやすいボディバランスながらボディとネックで生鳴りの差やバラつきが無く、全体的にしっかりと鳴る印象で、どのポジションでも鳴りの統一感があります。
トップからローエンドの帯域までしっかり出ている印象で、生で1コード鳴らすだけでも楽器として無駄のない上質なトーンに驚かれると思います💪✨
そしてこのモデルの目玉であるPUには、ピックアップビルダー "刈谷 稔"氏 が手掛ける国産のPUブランド "KARIYA-PICKUPS" を搭載しています。
"KARIYA-PICKUPS" は、元々は国産のハイエンドモデルやカスタムオーダーでのみ搭載されており、入手困難かつ人気のあるPUブランドです。
刈谷氏はブリッジやペグで有名な "Gotoh" の元副社長で、そこでも国内外問わず数多くのギターブランドのPUを手掛けており、当時から隠れた人気がございました👀
そんな信頼と実績のある "KARIYA-PICKUPS" から、6065モデルにはパワーを求めて専用に開発された "XII-H-C60N, XII-S-MTC72M, XII-H-C65B" を搭載しています。
ラージポールピースのルックスから想像できるとおりのパワーがあり、実際に鳴らしてみると塊のような力強さがあります!!しかしコイルタップ状態で強く歪ませても音は潰れずにキレイに分離し、どのポジションでもウォームで迫力満点なサウンドをアウトプットします💪
サウンド自体はかなりフラット寄りで、味付けが少ないのでアンプやエフェクターでの音作りも行いやすく、パワーがありながらもマルチジャンルに対応できるトーンを備えています👀
またトーンノブを引き上げて追加される [フロント&ミドル&リア] [フロント&リア] ポジションのサウンドも一級品で、ハイパワーPUながら深みのある繊細なトーンを奏でることもでき、この一本で実用的かつ豊富なサウンドバリエーションを多数備えております✨
シンプルなルックスながら、目には見えない極上のスペックとプレイアビリティを備えたプロスペックモデル!
プロミュージシャンの一流の仕事道具ならではの、数多くの音楽的なポテンシャルを秘めた一本です✨