プレミアムベース大阪、小村です。
そうそう、散々「もう楽器買わん」言うてたやん?
なんとねぇ…ギター買っちゃった(はぁと)
買いすぎ!
コムベース2こと「SR3500」、コムギター7こと「RGDRB71」に次ぐ今年3本目は…Ibanezのエレガット「FRH20SMN」!
またIbanezかよって?だって好きやもーん!
家でポロポロ弾いてますが楽しすぎる!
これで一通り楽器の種類は我が家に揃いました。
ということで…「もう楽器買わん」!これ、ガチね(笑)
とは言うものの、皆さんには楽器選びを楽しんで欲しいので今日もまた筆を進めま~す。
ということで、トバイアス届きました。
詳しい事は「Growler」をご紹介した時の記事をご覧ください→https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=52874877
今回届いたのは、ギブソンによる買収後に誕生した5ピースボルトオンネック+ラミネート無しボディ+ハムPU2発の「Killer B」です。
ベースの「B」とハチの「Bee」を掛けたモデル名が良いっすね。
やはりコイツも電装系はバルトリーニ。
プリは3バンドEQ+3ポイントのミッドQ。ピックアップはソープバーハムが2発です。
PU表面が指板Rに合わせた計上になっています。
そしてボディシェイプは他モデルと同様ですが…Killer Bではボディ材が「サペリ」とされています。
マホガニーの代替材として使用されることの多い木材で、音響特性もどこか似通う印象を感じます。
そして5ピースネック、非対称グリップももちろんですが…見て下さい、このパープルハートが占める面積を。
剛性っていう意味ももちろんですが、音にもコレが確実に効いてる気がします。
ブリッジはコイツもバビッツよ。
いろいろセッティングやらチューニングを変えて弾いてみましたが…
ロー~ローミッドの厚みがGrowlerとは格段に違います。
遠い記憶を呼び起こすと…コレが過去に何度か触った事ある「当時モン」のヴィジョンが色濃い気がします。
シャッキリはしてないけど、その分「ウーファー的アプローチ」は得意そうですね。
ダブとかよー似合う感じ。だけどハードに弾いてボトムを支える感じも狙えると。
う~ん、こりゃエエですねえ。
っていうイメージで動画撮ったよ~。
いやぁ、トバイアス良いねぇ。マジで今の子にも知ってほしい。
と同時に…当時を知る人の話も逆にじっくり聞いてみたいなあと。
あと残すは…Classicのみか。いつ来るんかなー、楽しみやなー。