こんにちはー!
お隣のトランペットステーションの椎名さんより、セッション企画のお誘いが!
実はわたし、元々吹部出身でして…
中学生の時にBachのトランペットを吹いておりました🎺笑
Bachロゴが入った2本入るケース、懐かしいなぁ…
なんだかんだ音楽に携わる仕事が出来ていることは幸せですね😊
今回はJazzセッションの定番であり、再上映が決定したのでアマプラで見返していたエヴァでも有名な Fly me to the moon !
メロウですがポップなニュアンスもあるメロディラインが良きですよね〜
大人な感じでいきたかったのでガットギターをチョイスしてみました!
このヤイリのエレガット、ネックを細身の45mm幅にしているのですが、通常のKYFシリーズにない仕様なので、企画実現に至るまでヤイリさんと何度も交渉したりして、実現するのに結構苦労しました笑
普段アコギメインの方でもとっても弾きやすいですよ!
そして木目ね!岐阜の工場まで行って選んできたので素敵でしょっ!
材料選ぶセンスは我ながら抜群だと思います笑
椎名さんが吹いているのは、四分音階が可能な4本ピストンの珍しいトランペット🎺!
ビンテージ風の仕上げでメロウなサウンド〜
四分音階はクォータートーンとも呼ばれ、半音の更に半音の音階です。
調べてみると、トルコやエジプト、アラビア音楽なんかによく使われるそう!
こんなトランペットもあるんですねぇ…
ギターも僅かにチョーキングしてニュアンスつけることとかあるけれども…
音楽って面白いなと改めて思いました!
そしてセッションって楽しいですね!
また時間見つけて遊んでみまーす👋