プレミアムベース大阪、小村です。
R35、生産終了ですかぁ。
2007年の登場から18年に渡って世界中で愛された日本が誇る名車。
GT7でも僕の駆るスープラ&フェラーリの前に幾度となく立ちはだかった強力なライバルです(笑)
ほんっとに勝てねんだわコレが(笑)
乗用車ならまだしも、スポーツカーがコレだけ長く…進化しながら続いたのって素直に凄いよねー。
この偉大な歴史にはさすがに拍手ですね。
会見で社長も言うてたけど、その地位を易々とZには譲らず、また僕たちの前に帰ってくるでしょうね。
じゃあ一旦また逢う日まで。
っていう話から新商品ご紹介ですー。
これ、Markbassによるマイケル・リーグfrom「Snarky Puppy」のシグネイチャーモデル「CASA」。
6月のジャパンツアーも盛り上がったようですね~。
え?前もあったやんって?
良く見てご覧なさい、なんとあのサウンドを「58R」の筐体に収めちゃってるんです!
ちなみに…「58R」の意味、パールさんの営業担当さんから伺いました。
マークベース社長のマルコさんが58歳のお誕生日を迎えられた時に「オレも年取ったからウチの商品も新時代突入させるで!」ということで更に進化する…という意味が込められているそうです。つまり「58 Revolution」という事。
環境に配慮した樹脂素材を使用し、様々なシリーズもラインナップされている事から、マルコさん肝いりのシリーズだという様子が感じられますね。
全部のモデルにLittle Mark…スラングで「息子」を意味する「Little」を付けるくらいですし。
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↓58Rシリーズにつきましては過去にガッツリご紹介しましたので、そちらもご覧ください↓
当時のフルラインナップ→https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=42752099
遅れて登場した「Ninja」→https://www.ikebe-gakki.com/Form/StaffStart/Coordinate/CoordinateDetail.aspx?cid=45734319
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当機の特徴ですが、先代モデルと同様、驚く程にEQがいっぱい付いてます。ULTRA LOW/BASS/TREBLE/LOW/MID/HIGH MID/HIGHの計7バンドEQ…至れり尽くせりすぎますね。
この多彩なEQは、大所帯、かつ楽器の音もいっぱいあるSnarky Puppyだからこその工夫点のように感じますね。
ちなみに先代モデルはEQがフットスイッチでセパレート出来ましたが、当機だとその機能はオミットされてるっぽいです。
パーッと触ってみましたが、イメージとしては上段のTREBLE/BASSで大方のキャラクターを決めて、それの補正を残りの5つで行う、っていう感じかな?僕はその方が使い易かったです。(全然逆でも構わんと思うよ~)
マイケル・リーグよろしくPBタイプ繋いで、そんな感じで触ってみました。
いやぁ、ええやんコレ(笑)
あの~よくEQとグライコくっついてるヘッド有るやん?
音の作り方はあの感覚と近いね。
ほんで出てくる音は割とレイドバックした質感。
Vintageともまた違う感じやけど、いろんなところで使いやすそうな音の傾向は似てるね。
そういうキャラだから、トラッドなベースは良く似合う。(もちろん、ハイエンド系にもお勧めよ。)
こんな動画じゃ伝えきれんから、マジでみんな触ってみて欲しい。
今なら初回特典でケースもつくよ!
大阪はもちろん、都内にもあるんで!よろしく!