プレミアムベース大阪、小村です。
まぁ日頃から自分も書いてるんで社内の他スタッフが書いてるレビューも見るわけです。
特に東京のスタッフ、かつ他部門だとなかなか交流もないので、書き方を参考にしたりとか、こんな人いるんだ~とかね。
そんな風に見ていたら…まさかまさか、PRESS ON AHEADのマーチに出くわすなんてね(笑)
という感じで僕らも楽しんでるスタッフレビュー、同じ感じで皆さんにもお楽しみ頂ければ~(笑)
そんなこんなでめっちゃ気分がハードコア。(いつもの事か(笑))
来日情報や新譜チェックにも熱が入っていますが…10月が本気で僕の財布を枯らそうとしてきてます(汗)
Your Demise(しかも呼んだのがFACT)にParkway Drive&The Ghost Inside。ハードコアちゃうけどBallyhoo!まで来るなんて…。
行く/行かない(行きたいけど)抜きに、こうして各ジャンルが盛り上がるのは良い事ですよね~。
ということでFACT絡みですが…今、店にコレがあるんです。
メジャーデビュー初期から追いかけてる人ならピンっとくるかなー?
ご本人はPUをダンカンに変えてますが、それ以外は色もスペックも一緒のモデルがコレです。
このモデルね、ヘルレイザーと同じくあの頃のラウド界隈で結構人気を集めたモデル。(Crossfaithも色違いの5弦でしたね~。)
スルーネックでボディも小振りで取り回しバッチリ、アクティブだから音も強い&クリアということで、そういうジャンルで好まれるのも納得なスペックを備えています。
昔はホントによく見かけましたね~。コレでダウンチューニング、足元にはサンズやMXR…。ああ懐かしい。
そんなことを思いながら弾いてみた様子がコチラ3つの動画でございます。
1つ目は音を完全に手元で作りました。ベース多め、ミッド普通、トレブルフラットです。
チューニングはFACTよろしく全弦1音下げです。
2つ目はMXRでダーティーな感じに。歪みCHでちょっと毛羽立たせてます。
チューニングは初期CrossfaithよろしくドロップCです。
3つ目は…今の時代ならこうやって使うかな?っていうイメージで手元+ダークグラス、あえてMicrotubes X掛けました。
チューニングは…弦レギュラーゲージなんで苦労しましたがドロップA#です。
他にもこういう仕様の楽器は様々ありますが、この子の良いところはアクティブ然としたクリアさとスルーネック&ボディ材が由来するロー感でしょう。
今こうして弾いてみると、そりゃ人気出るわなぁと改めて納得です。
シェクターのこの類、結構品薄くさいので気になった方はお早めが吉です。
あ、そうそう…さら~っと先行公開しますが…FACTモデル、Progaugeが入荷する予定あります。
Rock-O-ramaの後になるかな~。
震えて待つのです!