こんにちは西田です!
本日はフェイバリットなエフェクターを発見したのでご紹介いたします!
「エル レイ ドラド」と、かの黄金郷を連想させるようなゴールドに輝く秘宝のような?見た目。
ゴールドといえば、やはりマーシャル系サウンド!
もちろんメタルが弾けますよ皆さん!!
とはいってもクラシック寄りなので、近年のモダンメタルまでの歪量は無いものの
私好みのスラッシュメタルが弾けるではありませんか!
しかもつまみもシンプルで非常にわかりやすい。ありがたや…
今回は高出力ピックアップ搭載のIbanez RG1120 PBZとRoland JC-120(EQつまみは9時)で試してみました。
LowパワーモードとHiパワーモードの2種類のモードがあり、
LowパワーモードはJudas PriestやIron maiden など往年のブリティッシュヘヴィメタルはもちろん。
LAメタルやMetallicaの1stアルバムなどにみられる高音が明るい粗削りのザクザクサウンド。
Hiパワーモードは、ややコンプレッションがかかるということで、パッシブピックアップの乗ったギターでもEMGピックアップを乗せているかのようにガツンとしたコシのあるサウンド。
アンプ側で中音を少し上げてSlayerサウンド、アンプ側でドンシャリサウンドセッティングにすることで、Metallicaの2nd~3rdアルバム、初期のExodusあたりのサウンドに近づけることもできるかと思います。(再現度ではなくあくまで音のニュアンスということで…)
可能であればメタル系のギターにつなげて弾くと最高なザクザククランチトーンが楽しめるのではないでしょうか。
ブリッジミュートの質感、お気に入りです!
80sメタルファンにもぜひお試しいただきたい!
何卒、何卒!