プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。

楽器弾きつつですが、GT7のアップデートがあったのでちょこちょこやってます。
最近の、というか以前からですが、おおよそレースゲームとは思えない新規車種が出まくってて、こういう遊び心ってええな~と改めて思います。
(今回は軽トラが追加されました。)
ゲームでありシムでもある、それでいて車を身近にする媒体であり続ける…長年ファンですが、こういう所が好きなんだよな~。

あ、最近オンラインでもまた走ってます。
デイリーレースのGr.4とGr.3によく居るので、お会いした際には走りましょう。
ゼッケン56の黄色いフェラーリに遭遇したら…おそらく僕です(笑)某別レースゲーの「ボス車」みたいにして乗ってます(笑)
(何で56かって?コムだからだよ!)

さ、ほな楽器の話しましょか(笑)

ということで、スペクターのマルチスケールモデル「NS Dimention」が今、安なってます。
このモデルが出た時は相当驚きました。
ずーっと実直に「昔ながら」を形を貫いてきたブランドがこ~んな革新的な事をやりだしましたからね。
初発モデルは杢目モノでスペクターらしさ溢れる見た目ですが、こちらの「HP」ではスペックも幾分かシンプルに仕立て、カラーも塗りつぶしメタリックカラーになっています。

いやぁ、流線形でメタリックカラー…あまりにも車過ぎます。
恐らくですが、数々楽器のメタリックカラーはあれど、このモデルの色、段違いにメタリックの粒子がデカいです。
それがこのギラギラと奥行き感に繋がってるんでしょうね。

ちなみに今GBTにある5弦紫。色の名前が「Plum Crazy」っていうんですけど…アレ実はプリマスとダッジの純正カラーです。
この「Plum Crazy」ですが、古くはソリッドカラーだったようで、メタリックになったのは…チャレンジャーのヘルキャットが出たあたりっぽい。
チャレンジャーね~、カッコええですよね~。
地元の先輩が乗ってるんですけど、車体もタイヤもエンジンもデカい…サイコーじゃんって。
直6の音も好きだけど、V8のアメリカ丸出しな「咆哮」っていう音もええですよね~

…ていうのはそこそこに、楽器の話しましょか(笑)

スケールは36インチ-34インチです。…ど~っかで聞いた事ありますねぇ。
ちなみに、都内にありますが5弦は37-34インチです。…ど~っかで聞いた事ありますねぇ。
こういうスケールなので、低音はとにかくドッシリと安定感たっぷり。
後はダウンチューニングもヘッチャラです。

電装系はEMGピックアップとダークグラスのTone Capsuleで武装。
クリアな音ですが、あのカキンカキンなスペクターの音っていうよりは、ある程度色んなジャンルに馴染みやすい印象を感じます。
ボディ材がアルダーってのがデカいんでしょうね。

ネックはスルーネックなのでサスティーンおばけです。
そうそう、ボルトオンとスルーネックの違いを最近考える事が多いんですが…
サスティーンっていうとこもあるんですけど、スルーネックって結構ローが濃厚になる気がします。
ネック材の構成比率が増えるとかってところも関係あるんかね?

こういう仕様/ルックスですが、意外とその懐は広い。
歪ませてシャキンシャキンにしてダウンチューニングで~ってついやりたくなるけど…
グッと堪えてこう弾くのもいいですよ。
見た目がアメ車過ぎるんで、ちょっとDOPEな90's HIPHOPのベースラインっぽいのもイケそうです。

仕様もそうだけど、音も良い意味で今までのスペクターからガラッと変わる1本ですね。
ハイファイ、アクティブの代表格、新しいフェーズに突入を予感させられます。
こういうノウハウが最高峰のUSAにも生きるんだろうね。
結構SNS見てると従来のイメージを変えるようなのもいっぱいあるし。

そ~んなモデルが、今ならこ~んな値段に!
見逃せないね、見逃せないよ!








まぁ安くなってるってのもあるし、シンプルに良い楽器やで~っていうのは保証します。
2/3車の話しかしてねぇけどな(笑)
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小村 拓摩

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プレミアムベース大阪

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プレミアムベース大阪、小村です。

楽器弾きつつですが、GT7のアップデートがあったのでちょこちょこやってます。
最近の、というか以前からですが、おおよそレースゲームとは思えない新規車種が出まくってて、こういう遊び心ってええな~と改めて思います。
(今回は軽トラが追加されました。)
ゲームでありシムでもある、それでいて車を身近にする媒体であり続ける…長年ファンですが、こういう所が好きなんだよな~。

あ、最近オンラインでもまた走ってます。
デイリーレースのGr.4とGr.3によく居るので、お会いした際には走りましょう。
ゼッケン56の黄色いフェラーリに遭遇したら…おそらく僕です(笑)某別レースゲーの「ボス車」みたいにして乗ってます(笑)
(何で56かって?コムだからだよ!)

さ、ほな楽器の話しましょか(笑)

ということで、スペクターのマルチスケールモデル「NS Dimention」が今、安なってます。
このモデルが出た時は相当驚きました。
ずーっと実直に「昔ながら」を形を貫いてきたブランドがこ~んな革新的な事をやりだしましたからね。
初発モデルは杢目モノでスペクターらしさ溢れる見た目ですが、こちらの「HP」ではスペックも幾分かシンプルに仕立て、カラーも塗りつぶしメタリックカラーになっています。

いやぁ、流線形でメタリックカラー…あまりにも車過ぎます。
恐らくですが、数々楽器のメタリックカラーはあれど、このモデルの色、段違いにメタリックの粒子がデカいです。
それがこのギラギラと奥行き感に繋がってるんでしょうね。

ちなみに今GBTにある5弦紫。色の名前が「Plum Crazy」っていうんですけど…アレ実はプリマスとダッジの純正カラーです。
この「Plum Crazy」ですが、古くはソリッドカラーだったようで、メタリックになったのは…チャレンジャーのヘルキャットが出たあたりっぽい。
チャレンジャーね~、カッコええですよね~。
地元の先輩が乗ってるんですけど、車体もタイヤもエンジンもデカい…サイコーじゃんって。
直6の音も好きだけど、V8のアメリカ丸出しな「咆哮」っていう音もええですよね~

…ていうのはそこそこに、楽器の話しましょか(笑)

スケールは36インチ-34インチです。…ど~っかで聞いた事ありますねぇ。
ちなみに、都内にありますが5弦は37-34インチです。…ど~っかで聞いた事ありますねぇ。
こういうスケールなので、低音はとにかくドッシリと安定感たっぷり。
後はダウンチューニングもヘッチャラです。

電装系はEMGピックアップとダークグラスのTone Capsuleで武装。
クリアな音ですが、あのカキンカキンなスペクターの音っていうよりは、ある程度色んなジャンルに馴染みやすい印象を感じます。
ボディ材がアルダーってのがデカいんでしょうね。

ネックはスルーネックなのでサスティーンおばけです。
そうそう、ボルトオンとスルーネックの違いを最近考える事が多いんですが…
サスティーンっていうとこもあるんですけど、スルーネックって結構ローが濃厚になる気がします。
ネック材の構成比率が増えるとかってところも関係あるんかね?

こういう仕様/ルックスですが、意外とその懐は広い。
歪ませてシャキンシャキンにしてダウンチューニングで~ってついやりたくなるけど…
グッと堪えてこう弾くのもいいですよ。
見た目がアメ車過ぎるんで、ちょっとDOPEな90's HIPHOPのベースラインっぽいのもイケそうです。

仕様もそうだけど、音も良い意味で今までのスペクターからガラッと変わる1本ですね。
ハイファイ、アクティブの代表格、新しいフェーズに突入を予感させられます。
こういうノウハウが最高峰のUSAにも生きるんだろうね。
結構SNS見てると従来のイメージを変えるようなのもいっぱいあるし。

そ~んなモデルが、今ならこ~んな値段に!
見逃せないね、見逃せないよ!








まぁ安くなってるってのもあるし、シンプルに良い楽器やで~っていうのは保証します。
2/3車の話しかしてねぇけどな(笑)

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー 2025/05/28

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