どうも、BUMP OF CHICKENのツアーファイナルを観てきて余韻から抜け出せない木村です。
いやぁ瞼無くなりそうなくらい泣きましたね。開始前の某曲アレンジめっっっちゃくちゃ好きですね。
4公演観ましたがZeppとファイナルはどうしても格別に感じてしまいましたね、、、
とまあ語り出したら一日中語ってしまうのでこの辺にしときますが、BUMP好きギタリストにとって大きな悩みが一つありますよね。
そう、Les Paul Specialのオクターブ問題ですよね。
ラップラウンドのあのブリッジ一本じゃどう考えても構造的に合いづらい上に半音下げを多用する我らにとって死活問題ですよね。
そこでオススメしたいのがコチラでございます。
"Selected Parts Montreux custom wrap around bridge"
廃盤となってしまったBADASS社のギター用ブリッジのリプレイスメントとなっており、ラップラウンドながら細かなオクターブチューニングが可能な優れものとなっております。
画像(2枚目交換前、3枚目交換後)のようにちょっとメカメカしくごつくなり、見た目の印象もガラッと変わりますね。
ちなみに画像の実機は僕の愛機です。超カッコいいですね。異論は認めません。
取り付けに際した加工についてですが、GibsonのLes Paul Special やJr.にはそのまま取り付け可能なんですが、溝は自分で切らないといけないという、、、
僕も夜な夜な一人で削っておりました、、、
しかしながら、見た目や機能面では金額や加工の手間をかける価値は大アリですので、ラップラウンドユーザーに超オススメいたします。