リーズナブルな価格ながらも、高いクオリティを誇るモデルを生み出し続けている「EASTMAN~イーストマン~」。
長年ヴァイオリン、チェロ、コントラバスを作り続け培った技術がギター製作にも活かされています。
さらに、近年は伝説のアコースティックブランド「ボジョア ギターズ」を買収し、そのエッセンスを存分に吸収しながら、より一層加工精度を高めております。
こちら「AC422CE」は、サウンドバランスとプレイアビリティの良さからフィンガースタイルで人気のグランドオーディトリアムボディを採用した「ACシリーズ」。
シトカスプルーストップにローズウッドサイドバック、マホガニーネックにエボニー指板という王道の組み合わせです。20万円を切る価格帯ながら、オール単板ボディにフルグロスフィニッシュという本格派な仕様となっております。
グランドオーディトリアムならではのバランスの良さと、スプルース×ローズならではの深みのある低域と煌びやかな倍音感が特徴です。
軽いタッチでもしっかりと反応してくれますが、しっかりとしたタッチにも追従してくる豊かなダイナミクスレンジを持ったギターとなります。繊細なニュアンスを表現するフィンガースタイルにうってつけのギターと言えるでしょう。
ピックアップシステムには「L.R.Baggs Element EAS VTC」を搭載しておりますので、ステージでも即戦力でご使用いただけます。
ボジョアと提携したことにより、格段にレベルが上がったイーストマン!!
一音鳴らした瞬間に「良い...」と実感できる素晴らしいクオリティに仕上がっております。
「ハイコストパフォーマンス」なギターではあるのですが、プライス関係なく「純粋に良いギターである」と感じさせる実力があります。
是非一度お試しください!!
-Spec-
Top : Solid Sitka Spruce
Back&Side : Solid Rosewood
Bracing : Hand-Carved Scalloped X
Neck : Mahogany
Fingerboard : Ebonyh
Bridge : Ebony
Truss Rod : Dual Acting
Tuners : Ping RM 1171-CVR 3+3
Scale : 645.2mm
NutWidth : 44.5mm
P.U System:L.R.Baggs Element EAS VTC
Case : Hard Case