2026 NAMM SHOWで登場したニューアンプ、BW 1969が入荷!
オシャレなピンストライプグリルクロスを纏った2x12F Cabinetとのセット販売となります!
BW 1969は、シンプルながらもユニークなコンセプトに基づいて設計されました。それぞれ異なるキャラクターを持つ2つの完全なパワーアンプ・セクションを搭載し、それらを単独でも同時にも使用できるというものです。ブッチ・ウォーカー(Butch Walker)との緊密な連携により開発されたBW 1969は、現場で活躍するミュージシャンのリアルなニーズを反映しています。その個性を失うことなく、多彩なサウンド間をスムーズに行き来することが可能です。プレイヤーの選択に即座に反応し、その意図をダイレクトにスピーカーと表現へと変換するアンプなのです。
BW 1969の核となるのは、それぞれが完全に独立し、意図的に異なる特性を持たされた2系統の真空管パワーアンプ・セクションです。カソード・バイアスで動作するEL84管のペアは、16ワットの出力で、レスポンスの速さ、豊かな倍音成分、そしてダイレクトな演奏感を生み出します。一方、固定バイアス(フィックスド・バイアス)の6L6管ペアは、39ワットの出力で、圧倒的な存在感、コントロール性、そして安定した低域を提供します。各パワーセクションは単独で使用することも、組み合わせて使用することも可能で、同時使用時には合計55ワットの出力を発揮します。これらをブレンドすると、EL84セクションが持つ倍音の繊細さやレスポンスの良さを維持しつつ、6L6セクションの持つ重量感や音の芯の強さが加わります。その結果生まれるのは単なる妥協ではなく、両者の「相互作用」による新たなサウンドなのです。
6段階の入力ゲイン・セレクターは、単にゲイン量を増やすだけでなく、アンプのフロントエンドの特性を変化させ、演奏時のフィーリングやレスポンスを調整します。各ポジションは緻密に設計されており、生々しいブレイクアップ(歪み始め)寸前のトーンから、弦ごとの分離感が良く倍音豊かな厚みのあるドライブ・サウンドまで、多彩なトーンを生み出します。Treble(高域)コントロールにはプッシュ・プル式のBright(ブライト)スイッチが組み込まれており、信号経路を複雑にすることなく、高域を強調することが可能です。
BW 1969には、完全真空管バッファ仕様のエフェクト・ループが搭載されています。これは、ダイレクトな演奏感やフィーリングを損なうことなく、空間系などのエフェクトを統合できるように設計されたものです。プッシュ・プル操作によるループのバイパス(無効化)やBrightオプションにより、ループの特性を調整したり、回路から完全に切り離したりすることが可能です。
本機は、Divided by Thirteen製「2x12F」キャビネットと組み合わされています。このキャビネットには、Celestion社の英国工場で製造された40ワット仕様の「Celestion Greenback」をベースとする、新しい「Divided by Thirteen 454」スピーカーが搭載されています。親しみやすい中域のレスポンスと音楽的なブレイクアップ(歪み)で知られる「454」は、明瞭さ、コンプレッション、そして十分なヘッドルームを提供します。これらは「BW 1969」のデュアル・パワー構成の特性を損なうことなく、その個性をさらに引き立てるものです。
【Head】
Wattage: 16W / 39W / 55W
Power: 2 x EL84 / 2 x 6L6
Preamp: 12AX7
Configuration: Dual Independent Tube Power Sections
Controls: Input Gain(6-Position), Treble(Pull Bright), Middle, Bass, Gain, Master Volume, Presence
Fully Tube-Buffered Effects Loop with Push-Pull Defeat and Bright Option
4, 8, 16 Ohm Output
692W x 286H x 203Dmm
Weight≒17kg
【Cabinet】
Output: 8 ohm
Speaker: Celestion 454 x 2, 80W許容
Dimensions: 705W x 540H x 267Dmm
Weight≒20.5kg
Pinstripe Grill Cloth Option