近年、本物のヴィンテージと見間違えるほどのクオリティのエイジド加工とサウンドで高い評価と人気を誇るMurphy Lab Collection。
この度Gibsonとの協力の下、M2MでMurphy Lab 1933 L-00 Ebony Light Agedをベースにオリジナルには存在しない少し変わったスペックでカスタムオーダーしました。
L-00は1932年頃にスモールボディで登場し、その取り回しの良い小振りなサイズ感と独特且つ素朴なサウンドが魅力で、現代においても非常に人気のギブソン・アコースティックの代表的なモデルとなります。
30年代初頭のL-00はタキシードの愛称で呼ばれる白のピックガードを持つエボニーカラー、ファイアストライプピックガードに黒い部分の面積が広いサンバーストカラーの主に2種類のカラーバリエーションでラインナップされていました。
当機は当時の仕様では存在しない、ややフェイドがかかりとろけたチョコレート味を感じるサンバーストカラーにホワイトピックガード。
昔からあったと錯覚してしまうほど様になっているレトロチックなかわいらしさと渋い雰囲気を醸し出し、往年のギブソンらしいルックスに仕上がっています。
小さなボディとマホガニーサイドバック、サーマリーエイジド処理が施されたアディロンダックスプルースの相性は格別。
野太い低音域、素朴で甘く抜けの良いミッドレンジ、新品ながら長年弾き込まれたように素直で乾いた出音は流石マーフィーと言ったところ。
コアなギブソンファンにもご納得いただけるオーセンティックなサウンドです。
ネックは30年代らしい太く握り応えのあるVシェイプ。決して万人の弾き手に馴染むネックではございませんが、一度ハマってしまえばこの太さと形だからこそ出せるフィーリングとサウンドにはやみつきになります。
スクリプトロゴにレクタンギュラーブリッジといったこの年代を象徴するスペックや、リアルに再現された弾き傷とウェザーチェック、パーツのくすみやサビは単なるエイジド加工にとどまらない。本物を再現するアツい職人達の本気度が伺える完成された一本と言えるでしょう。
今回カスタムオーダーしたのは、言わば実在しないパラレルワールドスペック。
一本のみの入荷となりますので、レアな仕様に目が無い方や、ドンズバの妄想をされていた方はこの機会をお見逃しなく!!
Body
Body Styles: Small Body
Body Shape: L-00
Body Material: Mahogany
Top: Thermally Aged Red Spruce
Back: Mahogany
Side: Mahogany
Bracing: Red Spruce Braces with Hide Glue
Binding: Single-ply Top
Body Finish: Murphy Lab Aged Nitrocellulose Lacquer
Neck
Profile: V
Scale Length: 628.65 mm / 24.75 in
Fingerboard Material: Rosewood
Fingerboard Radius: 304.8 mm / 12 in
Fret Count: 19
Frets: Legend Wire
Nut Material: Bone
Nut Width: 44.958 mm / 1.77 in
Inlays: Mother of Pearl Dot
Joint: Compound Dovetail Neck to Body
Hardware
Finish: Aged Nickel
Bridge: Rosewood; Rectangle, Open Slot
Saddle Material: Bone
Tuning Machines: Square End, Cream Button, Light Aged
Pickguard: Antique White
Truss Rod Cover: Black Stamped
Bridge Pins: Bone
付属品:ハードケース