映像作品に感情を添え、ドラマを生み出す優れたツールキット
『Contemporary Drama Toolkit』は、受賞歴のある作曲家Samuel Simと専門のチームにより生まれた劇伴向けライブラリで、理論にとらわれず感情に沿った制作を妥協なく行えます。
72種類の個別のインストゥルメント・パッチと、44種類のマルチの、ぞれぞれのサウンドに表現を組み入れられ、ソフトを操作する作業に時間をとられることなく、より音楽制作に集中することができます。
大成功を収めた前作『British Drama Toolkit』のように、深くじっくりと考え構成されたサウンドパレットには、JUNO-6のメロなコーラス・トーン、MS-20の象徴的なテクスチャ、ボーカル、ギター、エレクトリック・チェロ、エレクトリック・バイオリンで演奏される感動的なリード・ラインなどの素材が、見事にブレンドされ収められています。それぞれの音色は、アナログ・エフェクト、ビンテージ・ペダル、Eurorackモジュールといった素晴らしいコレクションを介して処理されています。
ささやくようなテクスチャから、大胆なメロディーまで。
映像作品に感情を添えるための、優れたツールキットです。