【※アカデミック版ご購入に関してご確認ください※】
教育機関の教職員ならびに学生、もしくはオンラインレッスンの講師もしくは受講生の方がご購入いただけます。
ご注文完了後、48時間以内に弊社サポート窓口(order@ikebe.co.jp)まで下記必要情報をメールにてお送りください。
■必要情報
・ご注文のサイト(例:Yahoo・楽天)
・注文番号(自動配信メールに記載がございます)
・スマートフォン等で撮影した学生証の証明画像、教員免許証の場合には裏表の画像
※お送りいただけない場合、弊社よりご連絡をさせていただき、場合によりメーカーにてシリアルナンバーの無効化などを行わせていただく場合がございます。
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Steinberg Cubaseシリーズがいよいよバージョン14へ!
●Cubase 14 新機能
・ドラムトラック
・Drum Machine(ドラムマシン)
・パターンエディター
・モジュレーター
・イベントボリュームカーブ編集機能の改良
・MediaBay プレビュー機能の改良
・新プラグイン「Shimmer」「Studio Delay」「Auto Filter」「Underwater」「Volume」
・新しいスコアエディター
・その他の編集ワークフローの向上
■ドラムトラック [Pro / Artist]
新しいトラックとして「ドラムトラック」が追加されました。
ドラムトラックは主に「Drum Machine(ドラムマシン)」と「パターンエディター」で構成され、ビートメイクに特化したトラックとなっています。※ドラムトラックでは通常の MIDI パートを使用することも可能です。
■Drum Machine(ドラムマシン) [Pro / Artist]
ドラムトラック上で使用できる「Drum Machine」では、シンセで独自のドラムサウンドをデザインしたり、MediaBay から直接サンプルを読み込んだりすることで、ビート制作を行うことができます。
■パターンエディター [Pro / Artist]
ステップシーケンサーの要領でビートメイクが出来る機能「パターンエディター」が新たに追加されました。
マニュアルでの入力のほかに、豊富なランダム化機能を有しており、直感的にビートメイクを行うことができます。
※パターンエディターはインストゥルメントトラックでも使用することが可能です。
■モジュレーター [Pro]
プロジェクトウィンドウ下ゾーンに「モジュレーター」タブが追加されました。
ここではトラックごとのあらゆるパラメーターに「LFO」「Macro Knob」「Envelope Follower」「Step Modulator」「Shaper」「ModScripter」をアサインすることができ、インサートやオートメーションとは違うアプローチでのサウンドメイクが可能です。
■イベントボリュームカーブ編集機能の向上[Pro / Artist]
イベントボリューム編集時にカーブが使用できるようになり、より滑らかなボリュームカーブが描けるようになりました。
■MediaBay プレビュー機能の改良[Pro / Artist / Elements]
サンプルのプレビュー時にキーの変更や倍テンポ、ハーフテンポの設定が可能になりました。
これにより、楽曲で使用するサンプルの選定をプレビューで行いやすくなりました。
■新プラグイン
・Shimmer [Pro / Artist]
・Studio Delay [Pro / Artist]
・Auto Filter [Pro / Artist]
・Underwater [Pro / Artist / Elements]
・Volume [Pro]
■ 新しいスコアエディター[Pro / Artist / Elements]
左ゾーンで記号選択がしやすくなったほか、新たに「ページビュー」と「フィルビュー」が追加され、印刷用のレイアウトでも編集ができるようになりました。レイアウト情報は左ゾーンのリスト上に保存することができ、簡単に呼び出すことが可能です。
■その他の編集ワークフローの向上
MixConsole 上でもトラックの順番を変更できるようになったほか、レンジツールではイベント間のスペースを選択できるようになり、細やかながら普段の制作フローをより快適にする様々な改良が施されています。キーエディターでは新たに「再生確率」「ベロシティーの変動量」のパラメーターが追加され、ライブ感のあるフレーズ作りやステージパフォーマンスでも力を発揮することが期待されます。
※最新の動作環境はメーカーページをご参照ください。