SE ZACH MYERS
SEザック・マイヤーズは、どんなに要求の厳しいミュージシャンにも満足していただける機能を満載しています。チェンバード・マホガニー・ボディにメイプル・トップ、シングルfホールという仕様のSEザック・マイヤーズでは、滑らかなミッドレンジのトーンとボディ内部の自然なリヴァーブ感が得られます。セミ・ホロウ・ボディの鳴りと、サテン仕上げのネックの滑らかな感触は、手にしてすぐに感動を与えてくれるでしょう。PRS SEザック・マイヤーズのその他の使用は、22フレット、24.5インチ・スケール、PRSアジャスタブル・ストップ・テールピース、ヴィンテージ・スタイルのチューナー、PRSデザインの245Sピックアップと2ヴォリューム2トーンのコントロールの組み合わせ、3ウェイ・トグル・ピックアップ・スウィッチとなっています。これらのピックアップは、クリアーな高音域とパワフルな低音域、ある程度の甘さを保ちながら全体的にはパンチの効いた音圧感が特徴です。
何枚ものプラチナ・ディスクを獲得したロック・バンド、シャインダウンのリード・ギタリストであるザック・マイヤーズは、15歳の時にPRSカスタム22を使い始め、2010年には最初のSEシグネチャー・モデルを発表しました。ステージではPRSでロックを奏で、いくつかのPRSユーザーのバンドでギター・テックを務めた経験も持つマイヤーズは、ギターの弾き心地や作りの良さとはどういうものかを熟知しています。そうした細部へのこだわりが、酷使に耐える目を見張るようなプレイヤーのギターをふたたび生み出したのです。
「若い頃にはいつも、プライヴェート・ストックのギターが欲しいと思っていたけれど、手が出なかった。SEザック・マイヤーズを見た時にそのことを思い出したとポールに言ったら、彼は笑っていたけれど、少しだけその気持ちが伝わったようだった。SEザック・マイヤーズの目的は、素晴らしくてしかも手に入れやすい、数多くのSEシリーズのギターの中でも目立つ存在にすることだった。僕らがこのギターのために選んだ仕様は、今の市場で手に入るものの中でも、価格帯に関わらず最高のものだと思う・・・このギターは、誰でも手に入れられる価格だけれどね。あらゆるスタイルのあらゆるクラスのプレイヤーにこのギターを楽しんでもらえればと思っているよ」
――Zach Myers
※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目、色合いは一本一本異なります。
Body
Body Construction : Semi-Hollow Body with Single F-Hole
Veneer : Flame Maple
Top Wood : Maple
Back Wood : Mahogany
Top Carve : Bevel
Neck
Number of Frets: 22
Scale Length: 24.5
Neck Wood : Mahogany w/ Satin Finish
Fretboard Wood: Rosewood
Fretboard Radius : 10
Neck Shape : Wide Fat
Fretboard Inlays: Birds
Hardware/Electronics
Bridge : PRS Adjustable Stoptail
Tuners : Vintage-Style
Hardware Type: Nickel
Treble Pickup : 245 S
Bass Pickup : 245 S
Controls : Volume and Tone Control for Each Pickup and 3-Way Toggle Pickup Switch
Strings : PRS Classic 9-42
ギグケース付属