【世界中で注目を集めているソナーの最新モデルSQ1シリーズが遂に登場!】
<SONOR SQ1 Series>
ソナーの完全カスタム・ドラム・シリーズである、SQ2発売から9年、更なる進化を求めて開発プロジェクトが発足。SQ2で展開された広範なチョイスから、バーチ・シェルにフォーカスし、クリス・コールマンら最前線のトップ・ドラマーたちと協議を重ねて誕生したのが、この「SQ1シリーズ」です。
<シェル・スペック>
「バランスされたサウンド」を念頭に置き、サウンドデザイナーやクラフトマンはもちろん、開発に携わったトップ・ドラマーたちと意見を交わし、数々のシェルスペックをブラインドテストしていったところ、100%ピュアなバーチ・シェルが、他のシェルスペックよりも抜きん出て、「バランスされたサウンド」を発していることを発見。
SQ2シリーズでも採用している、プレミアム・ヨーロピアン・バーチをシェル材にし、45°ベアリングエッジと、バスドラムは10 プライ10mm、スネアドラム・タムタム・フロアタムには7 プライ7mmに設定。
<サウンド・サスティナー・システム(Tom Tom & Floor Tom)>
そして、タムタム&フロアタム・ブラケットには、 新たに開発された、「Sound Sustainer:サウンド・サスティナー」システムを採用。シェルに直接取り付けるタイプのしっかりとしっかりとマウントされた感覚と、各メーカーでそれぞれ開発している、シェルに直接取り付けずにタムタムやフロアタムのサスティンを引き出すマウント・システムの、両方の感覚を併せ持ち、セッティングに不安無く、十分なドラムのトーンを引き出すことに成功。
<ソナー・スタンダードも採用>
もちろん、ソナーのスタンダードである、材の縦目と横目を交互に組み合わせ、シェル内部を縦目に設定し、シェルの強度とサウンドの伝わりの良さを両立した「CLTF:Cross Laminated Tension Free」構造や、口径をそのサイズより若干小さく設定することにより、シェルの鳴りはもちろん、ドラムヘッドの鳴りや振動をも最大限に引き出す、「OSM:Optimum Shell Measurement」といった、これまでのスタンダードなスペックも採用し、ソナーの現在の集大成的なドラム・シリーズとなりました。
<個性的なカラー・フィニッシュ>
そして、現在のキューバのハバナで生き残っている、ヨーロッパのクラシック・レーシング・カーからインスパイアされた、ソナー工場で一つ一つハンド・ペイントされている、マット(ツヤ消し)な仕上げを施した、懐かしくもあり、新しくもあるフィニッシュと、カラーにより異なる、木目を生かしたバスドラム・ウッドフープを採用し、特別なこのシリーズを華やかに彩っています。
※こちらの商品は、輸入元からのお取り寄せ品となります。輸入元に在庫が無い場合は、約6ヶ月の納期をいたくことになってしまいますので、確実に入手されたい方は、まず、店舗にお問い合わせください。
※画像はイメージです。
※画像のドラムのサイズは、Bass Drumが22 x 17.5(10テンション)、Floor Tomが16 x 15となっております。
※画像のスネアドラム、シンバル類、ハードウェアは、付属致しません。
※一部、別カラーの画像を使用しております。
<スペック>
シェル:100% プレミアム・ヨーロピアン・バーチ(バスドラム / 10プライ10mm、タムタム・フロアタム
/ 7 プライ7mm)
エッジ:45°ベアリングエッジ
フィニッシュ:クルーザー・ブルー(CRB)
バスドラム・フープ:ウォルナット
サイズ:Bass Drum 20 x 16、Floor Tom 14 x 13、Tom Tom 12 x 8
フープ:Bass Drum / Wood、Floor Tom & Tom Tom / 2.3mmパワー・フープ
ブラケット:サウンド・サスティナー (Floor Tom & Tom Tom)
その他の仕様:、CLTF (Cross Laminated Tension Free)、OSM (Optimum Shell Measurement)、チューンセーフ・システム(ラグ内に装備)
タムタム&フロアタム・ヘッド:Remo USA Ambassador Coated(打面) / Ambassador Clear(ボトム)
バスドラム・ヘッド:Remo USA Powerstroke P3 Clear(打面) / Powerstroke P3 Fiberskyn with off-setSONOR logo(フロント)