Warburton (ワーバートン)
P.E.T.E.パーソナル・アンブシュア・トレーニング・エクササイザー
管楽器プレイヤーの練習器具として開発されました。
正しく、無理なく使用することでアンブシュアを鍛えることが可能です。
P.E.T.E.はトレーニング器具です。
トレーニングを日課にするためにはたいへん便利なアイテムです。
このトレーニングにより、演奏中の唇の疲労を緩和し、演奏中にアンブシュアが崩れるのを防ぎます。
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Exercise 1
P.E.T.E. の円盤状の端を唇と歯の間に入れ、細くなっている反対側の先端を親指と人差し指で前方に軽く引っぱります。
このとき、唇の周りの筋肉を使い、口からが抜けないよう抵抗してください。
ただし、力加減はあまり無理をかけることのないように調整してください。
この動作により、唇が熱くなってきたと感じたら、少し休憩してください。
Exercise 2
P.E.T.E. の細い円柱側の端を唇でくわえ、円盤状の方を持ち、唇の周りの筋肉を使い、引き締め、全方向から力を加えます。
※P.E.T.E.を唇だけで保つ必要はありません。
ここで重要な動作は中心部分に向けて力を絞り込むことです。
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●驚異的に唇周りの筋肉を活性化させてくれる「P.E.T.E.」
P.E.T.E.は管楽器奏者に必要な唇周りの筋肉の活性化を促してくれる道具です。
2通りの使用方法があり、1つめは、大きい円盤を唇と歯の間に入れて、手で引っ張って唇の力だけで押さえ込むことで、唇の周りにある筋肉、頬の筋肉を運動させます。
もうひとつの使用法は、P.E.T.E.を逆に持っていただき小さい方を唇と歯の間に入れ、唇の力だけでP.E.T.E.自体を支えると、唇の上下の筋肉のトレーニングになります。
トレーニング効果が高いので、使用するときは本当に控えめにすることが大切です。
1日に1?2回トレーニングすれば十分で、1回を10?15秒以内にしてください。
トレーニングのコツは、大きい円盤を使用して引っ張るトレーニングをしたら、必ず5~10分の休憩をとります。
その後、反対側の小さい方を利用して唇だけでP.E.T.E.を支えるトレーニングをします。
もう一つ気を付けて頂きたいのは引っ張る力は適度にしておいて下さい。
効果は抜群ですが、絶対に無理をしないことが大切です。
(エリック・ミヤシロ)
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