※ご利用には別途 api / 500-6B-HCなどのVPR500シリーズ専用電源を【2スロット分】必要とします。
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★500シリーズ対応、デジタルコントロールのステレオアナログパラメトリック EQ
EQ 542は、ピュアなアナログ信号を扱うユニットでありながら、ボタンひとつでリコールできる保存可能な399のプリセットと完璧なデジタルリコール機能を持っています。EQ のセッティングは内部メモリに保存でき、かつ、これはDAWからも同様に行えます。それだけでなくセッティングは、コントローラー・プラグインを介して DAWのプロジェクトにオートメーション情報と共に保存が行えます。
Bettermakerでは、EQ 542イコライザーを開発するにあたって、ベストなクラシックデザインをベースに、より実践的な 機器になるようモディファイし、最大限の使い勝手と個性的なキャラクタ、そしてクリーンなサウンドを目指しました。今日の我々は、仕事をより迅速にこなさなければいけなくなっています。そのため、出来うるかぎりの最高音質と最大限の速さの両方が必要とされており、このソリューション生み出すことこそがEQ 542開発のもっとも大きなモチベーションでした。
●EQ 542の機能
・ステレオパラメトリックセクション、2基のパラメトリック・イコライザー
・マッチングされたステレオ/デュアルモノ・モード
・選択された周波数での24dB/oct ハイパス・フィルタ
・選択された周波数での12dB/oct ローパス・フィルタ
・各チャンネルにて行えるトゥルー・バイパス
・デジタルリコールと399の保存可能なプリセット
・USBリンクから行えるオートメーションを含むプラグインと同様のコントロール
・無償提供されるデジタルリコール用のAU, VST, RTAS, AAX, 32 & 64 bit 対応コントローラー・プラグイン
・デジタルとアナログセクションの干渉を最大限に抑えるスチール・スクリーン・アイソレーター
・ひとつのDAWから専用プラグインで最大99ユニットが制御可能
・ひとつのUSBポートから連続インサートされた最大2基の Bettermaker 500シリーズEQを制御可能
■仕様
◎周波数レスポンス: -0.5 dB @ 10 Hz, -3 dB @ 100 kHz
◎THD+N: 1 kHz @ +12 dBu 0.008%
◎チャンネル: 2
◎重量: 0,5 kg
◎ユニティゲイン・バランス: 0 dB; unbalanced -6 dB
◎最大入力レベル: +24 dBu balanced or unbalanced
◎最大出力レベル: +24 dBu balanced, + 12 dBu unbalanced
◎最大プリセット数: 399 presets