「DC CONVERSION CABLE」
一般的にエフェクターの電源供給に使用されているDCジャックの極性は、内側にあるセンターピンが「マイナス(-)」、外側の端子が「プラス(+)」で、センターピンの直径が2.1mmの仕様が大多数を占めています。
そのため、一般的に販売されているACアダプター、パワーサプライもこの仕様に対応するタイプが主流となっていますが、中にはミニプラグや電源極性が反転している「センタープラス」、DCジャックのセンターピンがφ2.5mmなど仕様が異なるエフェクターも存在します。
一般的なアダプター、パワーサプライを使い、これらのエフェクターに対応するためにプラグ部を変換するのが「DCコンバージョンケーブル」です。
CP-M35CV
電源供給に3.5mmミニプラグを使用するエフェクターに対応する変換ケーブル
<仕様>
■5.5 x 2.1mm バレルコネクター(メス)/3.5mmミニプラグ
■センターマイナス(-)のDCプラグを接続するとミニプラグのチップがプラス(+)側となります