アレキシ・ライホ・シグネイチャーモデルが登場！

Children Of Bodomのギタリスト、Alexi Laihoシグネイチャーモデル、EMG ALX。EMG H2をもとにハイ、ミッドを強化し出力を高めたカスタムピックアップと、更なるハイゲインを実現する新開発のEMG-ABQ Boost/EQで構成され、太く荒々しいトーンがプレイヤーの闘争心を刺激します。
トーン探求の過程で一時期EMGの使用をやめていたAlexiが、再びEMGと話し合いの場を持ったのは2008年秋のことでした。

彼が望んだのはより多くのハイ、ミッドレンジ、そして更なるハイゲイン。
EMGはそんな彼の要求に応えるべく、ブースターとの組み合わせを前提としたピックアップコンビネーションの開発をスタート。ピックアップ、ブースター共に、まったく新しいモデルを採用したコンビネーションを完成させました。

ピックアップには、アレキシが長年使用し続けたEMG H2をもとに、ハイ、ミッドレンジを強化し出力を高めたカスタムモデル、ブースターには、強烈なゲインに加え、プリセットが可能な3バンドEQを備えたEMG-ABQ Boost EQを新たに開発。Vol ポットにはPush/Pull ポットが使われ、プッシュ時はロー・インピーダンス（アクティブ）、プル時にはハイ・インピーダンス（パッシブ）出力に切り替わります。

Alexi の太く荒々しいトーンはもちろんのこと、3バンドEQの設定によりオリジナリティ溢れるサウンドメイキングが可能です。

※コチラはFloyd RoseやFenderに対応したピッチのEMG F-ALX