今回は Paul Reed Smith より、"SE Ed Sheeran Hollowbody I Piezo Baritone" のご紹介です。
こちらはホロウボディ&ピエゾピックアップにバリトンスケールを採用した、シンガーソングライター "エド・シーラン氏" とのコラボレーションモデルです。
ライブではギター一本にルーパーペダルを使用し音源を重ねて一人でパフォーマンスを行うなど、独自のスタイルで演奏を行うエド・シーラン氏。
アコースティックギターをメインに使用しているイメージが強いですが、近年ではPRSのエレキギターを使用する場面も多く見られ、世界1,000本限定のリミテッドモデル "SE Ed Sheeran Cosmic Splash Limited Edition" を初めにPRSからコラボレーションモデルをリリースしております👀
そして今回のモデルは以前のリミテッドモデルの性能をそのまま受け継ぎつつ価格を抑えた、非常にコストパフォーマンスの高い一本に仕上がっております💪✨
ボディトップには削り出しのメイプルにフレイムメイプルを薄く貼り付けており、バック材にはマホガニーを採用してセンターブロックを設置したホロウボディ構造となっています。そしてネックにはメイプル、指板にはローズウッドを採用しています。
またスケールは27.7インチ(約703ミリ)を採用し、チューニングはローBから始まり通常のチューニングから2半音下げの状態となっております👀
ネックシェイプは "Wide Fat" という厚みのあるシェイプを採用し、コードをしっかりと押えられる丸みのある仕上げの形状で、すべてのポジションでしっかりとした握り心地を感じられます。
弦も14-68ゲージとかなり太いものを張っているので、弾き心地としてはアコースティックギターに近い感覚があります👀
実際に鳴らしてみると、バリトンスケールならではのしっかりとしたテンション感のおかげでハリがある特有の低音が鳴り響き、生鳴りからすでにしっかりとしたトーンを感じられます👀
特にネックでの鳴りが強く、厚みのあるネックだからこそ生まれる芯のあるトーンで、ローBの音までボヤけることなくしっかりと鳴らしています💪✨
そしてPUにはSEシリーズ定番の "85/15 S" と、ブリッジにはピエゾPUを搭載しています。
"85/15 S" は扱いやすいトーンに豊富なミドルを備えた万能なモデルで、クリーンからオーバードライブ、ハイゲインまで幅広く対応ができます👀
そしてピエゾPUは非常にクオリティの高いアコースティックサウンドを鳴らすことができ、このピエゾPU単体だけでもずっと弾いていたくなるような心地のよいサウンドを奏でられます✨
そしてジャックのアウトプットはマグネットPU単体、マグネット&ピエゾのMIXアウトを備えています。
両方に挿した場合はMIX側がピエゾ、もう片方はマグネットPUのアウトになり、ピエゾPU側はPAに繋いだり、DIに繋いでインターフェースに接続することも可能です。
(ちなみにMIX/ピエゾアウトに挿しっぱなしにしているとピエゾPUの電池が消耗しますのでご注意ください)
それぞれのPUでボリュームが独立しているので、MIX時でもマグネットPUを少し下げてピエゾPUの煌びやかさを強調したり、ピエゾPUのボリュームをわずかに回して隠し味として使用する、といったことも可能です💪
さらにPUセレクターを使えば実質5通りのPUコンビネーションが選択でき、ボリュームコントロールと併せて幅広いサウンドメイキングが可能となっております✨
持ち替え不要で様々なサウンドを出せるのでライブでの扱いやすさはもちろん、手元ですぐ調整できるのでレコーディングでも重宝するスペックに仕上がっております💪✨
幅広い音域かつ豊富な音色を備えた、レコーディングからライブまで多彩なサウンドを奏でられる一本!
今までに見られなかったスペックながら、多くの可能性を秘めた "エド・シーラン モデル" です✨