プレミアムベース大阪、小村です。
F1開幕しましたね~。地上波でハイライト見ましたよ。(ハイライトとはいえ、地上波に帰ってきたの助かる~)
我らがフェラーリは3位4位…あのVSCの時、何とかなったやろとは思いますが、まぁ滑り出しはええんちゃうかな。
それよりアガッたのは熊男とリンブラのバチバチバトルよ!
若さ丸出しの追い抜き合い、良いね!
フェラーリ応援が第一だけど、今年はこのイギリスの若武者2名にも注目したいと思います。
ということで、イギリスにゆかりある1本を。
デュラン・デュランのジョンテイラーモデルです。Made by Dingwall。
氏といえば、アリアのSBやピーヴィーのベースが昔からのファンにとってはお馴染みかと思いますが、近年の活動に於いてはDingwallを愛用しているようで。
そもそもこのモデル誕生の由来ですが、氏が2022年にDuran Duranのアルバム「Future Past」をレコーディングする際にNG3を使用したのがキッカケのようです。
そこから氏のこだわりスペックと、シェルダンさんのアイデアを取り入れた、このモデルの原型となる「Rio Dream bass」が生まれます。
NG…すなわちCombustionが元となるモデルではありますが、いろいろと大胆なスペック変更が行われてまして。
まずボディ材が変えられまして、ニャトーです…つまりマホガニー系だね。
NG/Combustionでは、それまで採用例の無かった材ですが、「D-ROC」等のノウハウが活きる様子が垣間見えるチョイスだと思います。
ネック/指板は「Rio Dream bass」ではメイプル/マッカーサーエボニーのコンビネーションでしたが、レギュラー化にあたってメイプル/パーフェローへと変更されると共に、メイプル/メイプルの組み合わせが仲間入りしました。
ちなみに12Fのインレイは健在です。
スケールが最長37インチ/最短34インチっていうのも変わらずです。(4弦の場合は36.25インチ~34インチ)
ピックアップはあらゆるモデルで実績を積んだ「FD3n」を3発。ここも変わらずやね。
PUセレクターもNG/Combustionと一緒です。(柏木さんの置き土産添えときます)
っていうポイントがありつつ、このモデル最大のトピックスとなる「プリアンプ」がある訳ですよ。
これを手掛けるのは…あの「Rupert Neve Desings」です。
ハイエンドレコーディングコンソールやDIを手掛ける名門ブランドで、それを通った音は皆さんも何かしらで聴いているはずです。
Duran Duranの音源も例に漏れず、NEVEコンソールでレコーディングされたそうですが、それを耳にしたシェルダンさんのアイデアによって採用されてようです。
しかも何がすごいって、NEVEがオンボードプリアンプを手掛けるのはコレが世界初。
鳴らすにしても作るにしても「本気」が感じられますね。
トレブル/ベースの2バンドEQになってまして、ブースト/カット可能です。
これね、両方全開でも全然使える音するねん。
確かにゲイン増幅はするけど、大袈裟過ぎない
あ、そうそう…ついこないだの話なんすけど、友人がウチでDINGWALL買ってってくれたんですよ。
そもそもNG3を使うてる子なんで、本人にとっては2本目のDINGWALLになるわけです。
でも本人的に悩んだ部分はあったみたいなんで、試しにJT触らしてみました。
「俺の好みで言うと、JTやな~。ハードコアだとこういう音って具合良いねん。」
「でも君モダン系やん?やったらJTも出来ん事はないけど、NGの方が狙いやすい感じはあるね~。」
「比べてみて決まりました、NGにします!」
「こっちの良さもあるけど、僕の欲しい音はNGの音です!」
っていうやり取りでNGを選んでました。
実際に日頃から弾いてるヤツのインプレを聞けたイイ機会だったな~と。
DINGWALL気になってる人には、そんな部分を比べてもらうと、自分にフィットするヤツに出会ってもらえると思います。
そうそう、イケベチャンネルにめっちゃいいコンテンツあるんですよ。
Dingwall隊長及川さんによる…シェルダンさんへのインタビュー!
一層ブランドを深く知れる超いいコンテンツなので是非チェックしてください!↓
https://youtube.com/playlist?list=PL6miRiSLAFyWBWIXQ9winZ_aLKEhP4n-d&si=BybIdp4rRcsiMELx