どうも!プレミアムギターズ花手です!
一時流行りましたかね、ミルフィーユ鍋というものを作ったんですよ。白菜と豚バラ肉をミルフィーユみたいに交互に挟んで仕上げていく鍋なんですが、こりゃまた見栄えも良くて、白菜でかさ増しされてボリューミーですし良い料理でした(笑)白菜って鍋では欠かせない具材だと感じましたね。
ってことで今回ご紹介させていただく1本はコチラ!
『Momose MC1/MC2-STD Aged』
エイジド加工が施されたMC series!味のある一本ですね~。超カッコイイ(笑)エイジド加工することにより、まるで本当に使い込まれてきたかのような雰囲気を放っており、熟練された技術を持つ飛鳥工場の職人の素晴らしさを改めて実感しました
ビンテージ要素だけでなく、プレイアビリティの高い1本に仕上げられており、
ハイポジションのアクセスをスムーズにする為、1弦側のホーン部が大きくカットされております。Bmのブルース等セッションのピークの際、ハイポジションにアクセスする事が多くなる印象ですが、ホーン部を大きくカットする事により演奏が難しいKeyでもスムーズにアクセス可能です。
また、ジョイントプレートの落とし込み加工が行われており
ハイポジションにアクセスした際の、プレートとの干渉を軽減することで更に演奏性を高め
ストレスの少なくする為の加工が施されております。
気になるサウンドですが、
アッシュボディを採用しているMC2は、キレのある鋭いアタック感で、クランチのカッティングと相性の良い印象です。
アルダーボディのMC1は、バランスの良さに長ておりながらシングルコイル特有の歯切れの良さを残したサウンドです。
そんな、オーダー品、エイジド加工が施されたMC series!是非チェックしてみてください!