プレミアムベース大阪、小村です。
相変わらずGT7をコツコツやってるんですが、最近楽しさを見出したのが…
PP600で早い車を作る、と言うヤツ。
フェラーリやスープラを時間かけていじったり、2リッター級をエンジンスワップしてみたりと色んな車種を試しましたが、ここにきてスッゴイ良い車に出会いました。
それは…R33のGT-R。素のR33でRB26のまんま。
いやぁあの車面白すぎます。車体もデカくて迫力あるし、1万回転以上回るしで快音だし。
フロント鬼キャンで車高下げたったらコーナーで鼻先もスッと入ってバリ乗りやすい。
ルックスはド派手に、というよりは最近の33でよく見る「トラックスタンス」と谷田部の最高速っぽいイメージの融合体っていう感じでシンプル目に仕上げたんですが…我ながらカッコええ。
走るのも捗りますが、フォトスケープスも捗りますね。
ちなみにSpecial Pickで「400R」出てたんで一緒に買いました。
とりあえずイジりましたが、こちらはアンダーステアヤバすぎるんで改善の余地あり。
っていうことでめっちゃR33みたいな色のベースがあるんですわ。
コレ、フェンダーのPlayer II Modifiedです。
この深い紫がマジでそれすぎるっていう。
25年ルールも解禁されとるし向こうでもJDM流行っとるし、絶対モチーフにしとるやろ~…。
このシリーズ、言うたらAmerican Ultra IIの弟分にあたるんですが…「Modified」ってモデル名でしょ?
なので…ネックシェイプとか指板Rとかフレット数とか、結構Player IIと共通仕様多めです。
なかなかテーマが面白いんですが「メーカー直々に改造したろやないかい!」っていうのがこのシリーズです。
こちらはPBなので、フェンダーお得意のリアPU増設でPJレイアウトとされています。
これ凄いよな、昔やったら「改造手段の1つ」やったのに、気づいたら直々にやっとるもんな。
ココだけでなく、アクティブサーキットも載せてますし、ノイズレスPUです。
ブリッジもゴツくしてます。
っていう感じで、言わばPlayer IIを基準にして、大手術はリアPU増設しかされとらんわけです。
素体を活かしてブラッシュアップ…言うたら「ワークスチューン」ですよ。
日産とニスモみたいなもんです。(珍しく序文の伏線回収するSTYLE)
まぁダンカンとかディマジオとか買って自分でイジるのも楽しいけど、素性を知り尽くすオリジネイタ―の解釈っていうのも面白かったりするよね。
ちなみに…33Rと400Rを比較すると値段は倍以上違ったけど、Player IIとPlayer II Modifiedはそんなゲロ高額にならないよ。
良心的だねぇ~。