皆さんこんにちは！
プレミアムギターズの日野です。
突然なのですが皆さんがロックに目覚めた曲って何ですか？
僕の場合はEric Claptonの「Layla」です！
ギターを始めたきっかけは母にB'zのライブに連れていてもらった事なのですが
そこから家でギターを弾いていると父に「Eric Claptonって知ってる？」と聞かれ
知らなかった私はLaylaのライブ映像を見て衝撃を受けロックにはまりました！
そこから時代を追いかけて行き今となってはHR/HMにはまりまくっています。
ということで本日もロックな1本を紹介していきたいと思います。
今回は
Edwards E-LP-98LTC (Black)の中古品を紹介いたします。
LP Customタイプやっぱりかっこいいですよね！！
去年惜しくもこの世を去ってしまったJS氏や早世の天才ギタリストRR氏等HR/HM氏に名を残す名ギタリストの使用でも有名なので実質メタルギターです。
元々のコンセプトは違いましたが、、、
さて、このE-LP-98LTCは価格を抑えながらも高品質な日本製となっております。
材もメイプルトップ、マホガニーバック、マホガニーネック、エボニー指板となっており高級機種にも引けを取らないこだわりっぷりでございます。
また、ジョイントはディープインサートになっており鳴りも抜群です。
まじでアンプつながずに生音でEコード1発鳴らしてもらったらわかるかと思います。（個人の感想です、、、）
ピックアップにはSeymour DuncanのSH-1n(59Model) SH-4(JB)を採用しており王道な組み合わせながら、やはり間違いないこれだ！！
という感じの音を出してくれますね。
また、SH-1はトーンチャートでは結構ドンシャリな感じになっているのですが弾いてみるとそこまで極端なドンシャリには感じずクリーンも歪もおいしいところがバランスよく出ているように感じました。
SH-4は弾くたびに思うのですが名前のイメージに比べハイパワーかと思います笑
ですがこれが歪サウンドにマッチしてとても気もいいい音が出ます。
また、こちらの商品はラッカーテイスト（トップラッカー）となっておりますのでヴィンテージ的な風合いも感じられ見ていても楽しいギターです！
ハーフマットの質感がたまりません、、、笑
経年による変色を再現した黄色いバインディングもめっちゃかっこいいです。
こちらの個体は金属パーツにクスミが出ているのですがその感じもギター全体の風合いにマッチしていて
なかなかの風格を醸し出しています。
そしてネックシェイプが絶妙で細すぎず太すぎず、薄すぎず厚すぎずでマジでちょうど弾きやすいシェイプです。
是非皆さんにも弾いてもらいたいです。
重量も約4.11KgとなっておりLPタイプにしては特別重くもなく抱えた際のバランスも良くライブでもストレスフリーに演奏できるかと思います。
是非ご検討ください！！