【徹底比較】ギターのフレット磨きアイテム4選|スタッフが選ぶメンテナンスの必需品!
ギターやベースの弾き心地に直結する「フレットの状態」。汚れや酸化によってプレイアビリティが落ちるだけでなく、音の抜けにも影響することも…。
今回は、スタッフ愛用率の高いフレット磨きアイテム4つを実際に使って比較しました!
① DMI Guitar Labs「FRET BUTTER」
特徴:
・染み込ませた布が入っていて直接拭くタイプ(繰り返し約20回使用可能)
・フレットだけでなく指板の保湿も可能(ローズ・エボニー向け)
・100%クルエルティフリー(動物実験なし)
おすすめポイント:
メンテナンス初心者にもおすすめ。布で拭くだけでOKなので、作業がとにかく手軽!ナチュラルな光沢としっとりした質感が指板にも◎
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② Free The Tone「MP METAL POLISH FOR GUITAR」
特徴:
・ギター専用設計のメタルポリッシュ
・フレットの酸化やくすみを短時間で除去
・微粒子の研磨剤配合で、傷を抑えながら磨ける
※マスキングやフレットガードを忘れると指板にダメージが出る可能性あり。
おすすめポイント:
サウンドにもこだわるギタリストに。フレット1本ずつ丁寧に磨きたい派にピッタリ。作業後は、音の抜けが良くなるのを実感できます。(感覚には個人差があります。ご了承くださいませ。)
③ METAL POLISH(50ml)
特徴:
・ギター以外の金属にも使える汎用ポリッシュ
・研磨力はやや強め
・リーズナブルな価格帯
おすすめポイント:
コスパ重視ならコレ。多少の慣れは必要ですが、しっかり磨けてピカピカに。※マスキングやフレットガードを忘れると指板にダメージが出る可能性あり。
④ D’Addario「FRET POLISHING SYSTEM」
特徴:
・専用テンプレート付きで作業がラク!
・研磨ペーパーは再利用可能(5枚入り)
おすすめポイント:
安心の王道システム。マスキングなしで使えるテンプレート(フレットガード)付きで、指板を傷つけずにしっかり磨けるのが最大の魅力。
※マスキングやフレットガードを忘れると指板にダメージが出る可能性あり。
【スタッフコメント】
「それぞれ良さがありますが、個人的にはFRET BUTTERが手軽で良きです」「MP POLISHはリペアブースでも使われるレベル。音に敏感な人には断然おすすめ!」
【まとめ】
フレットの状態がプレイに与える影響は大きいもの。自分に合ったメンテナンスアイテムを選ぶことで、毎日の練習や本番でのパフォーマンスが変わります。
気になった商品は、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!
ご参考までに!ではー!