皆さまこんばんは!卓球大好きマンの吉岡です!
中学のころは部活動で、卓球に青春を捧げていました。笑
本日はPearl製 SD-7 [Multi Feel Practice Pad]
「TRIPAD」とも呼ばれる練習パッドをレビューいたします♪
昔からある歴史のある練習パッドです。
Pearl社の開発に関わった方からのお話で、通常のラバー打面と粒々の打面がある仕様は、卓球のラバーからアイデアを得たそうです!
その方も卓球をやられていたそうで、卓球トークに花が咲いたのをよく覚えております。
ちなみに余談ですが卓球ラバーの種類で、粒々している打面を「表ソフト」、普通の面を「裏ソフト」といいます笑。
裏ソフトは玉もちが長めで回転をかけやすく、表ソフトはボールとの設置面積が少なく、球が速く離れるので初速が速いんですよね。
それらの性質を、この練習パッドでも感じられるんでしょうか!チェックしていきます!
まずはよくある普通のラバーパッド面。粒々していないほうです。
自然なリバウンドで、他製品と比べるとやや柔らかい感触があります!
一般的なラバーパッドと同じで、よくリバウンドしてくれるので
ダブルストロークなどの基本テクニックを練習するのに向いています。
次に粒々している面、「表ソフト」のほういきます!笑
おお!卓球ラバーと同じで、離れる初速が速い印象です!
あとは、先ほどの打面と比べて音程が低いです。
これはいいですね、異なる音色と、異なるフィーリングを使い分けられます。
最後に、フランジ部。スネアで言うところのリム部ですね。
こちらはシンバルやハイハットに見立てて叩くことができます。
パッドの向きを変えれば、スネアのリムショットの練習が可能です!!
しかも、その音色もちゃんと変化をつけられます。
これができる練習パッドって、なかなかないんですよね。
これら3種類の打面を使い分けることで、1つの練習パッドでとても音楽的な練習が可能になります。
そしてこのパッドにはもうひとつメリットがあります。静粛性に優れていて、シンプルに生音が小さめなんです。
かなり高機能な練習パッドですね~。発売からかなりの年月がたっている商品ですが、今も変わらない人気のあるベストセラーモデルであり続けている理由がわかります。
互換するスタンドSD-7Sもリンクに載せておりますので、併せてチェックしてみてください👀♪
Pearl SD-7、大変オススメです!