どうも!プレミアムギターズ花手です!
自宅で曲を作成したりする機会があるのですが
新たに曲が完成した時ってどんなシチュエーションであれ嬉しいもんですね(笑)
曲作りって時間もかかるし曲の展開や色々と考える事がありその努力の結晶みたいなもんやと思うんですね。その曲を聞いて下さる方もいらして音楽ってやっぱ素晴らしいなと改めて思いますね!
ってことで今回ご紹介させていただく1本はコチラ!
恐らく僕のレビュー初登場のJaguar!
この男心くすぶられる沢山のコントロールを採用したこちらの1本ですが
前回もご紹介いたしましたフェンダーの伝統的な楽器作成に対する思想と日本の優れたクラフトマンシップが混ざり合い導き出されたシリーズ。トラディショナルseriesとなっております!
フェンダー・ジャガーですが、先に発表されていたジャズマスターをベースに作成されており
当時の「フェンダーの最上位機種」として開発されました。ジャズギターとして名づけされたジャズマスターですがジャガーは英国の高級車メーカー「ジャガー」が名前の由来となっております。
車がモチーフになっていたリ名前の由来になっていたり車好きの方がいらしたギターメーカーさんが多く存在しますね!
話しを戻しますが
ジャズマスターには、搭載されていないスライダースイッチがジャガーには搭載されており
その中でミドルトーンカットが搭載されていたリ、3つのスイッチを切り替えることで独特のサウンドメイクが可能です。
また、ロングスケールを採用していたジャズマスターに対し、ジャガーはショートスケールを採用しております!
フレットの間隔が狭い為、ポジション移動が素早く可能で手の小さい方でも演奏しやすいかと思います!
気になるサウンドですが
独特の鈴なり感が心地よく、開放弦含むコードが鈴なり感と相性が良くジャキジャキとかき鳴らしたくなるそんなサウンドを出力いたします!
※White PearlですがコチラはTraditional 2025モデルですが、Lake Placid Blueは2025モデルではございません。
そんな、独特な鈴なり感が心地よい1本!
是非チェックしてみて下さい!