Mid-LowをカバーしたFATなサウンド
F201 Fatmanは高音質でノイズに強く柔軟で、ライブはもちろんオーディオ・インターフェイス/MTRにもオススメ！！

従来のいわゆる「高級ケーブル」においてはケーブル自体の性能を追求するあまりに、一番大切なこと、すなわちプレイヤーのサウンドをそのまま伝達することが十分にできていたとはいえません。
Platinum LinkシリーズのF201 model Fatmanは、コンダクターに独自の芯線構成NCW1 OFCを使用するなどで、一般的に「高級ケーブル」にありがちな余計な音の成分を排除し、原音を損なうことなく、よりナチュラルでギターサウンドにとって一番大切なMid-Lowを中心とした中低域をしっかりカバーしたFATなサウンドを提供します。
また従来、ケーブルを長く引き回した際にありがちだった高音域の低下や音痩せに対しても強力な効果を発揮します。
さらに超過密編組シールドとカーボン含有の導伝ビニルを使用することによって電磁ノイズをシャットアウト。
使用時に付きものの床たたきノイズ、テレビやラジオなどの高周波ノイズ、モーター等から発生するノイズからサウンドを守ります。
プラグは、F201ケーブルの求めているサウンドに一番マッチしたオール24金メッキのProvidence NP-14G Long/MidおよびNP-14GL Mid（91°L型プラグ）を使用。

【NP-14GL Mid】
24金メッキ、L型プラグ（ミッドタイプ）
Lタイプのプラグは、プロビデンス独自の91°の特殊角構造 （実用新案取得）でスムーズな角度での抜き差しを可能にし、ギターや使用する機材のジャック部の負担をやわらげます。さらにワウペダルによく見られるジャック部に角度のある形状のものに対しても大変使いやすくできています。

【Providenceケーブルがリニューアル】
各モデルの従来からのサウンドをそのままに、そしてさらにクリアに。

2023年、Providenceケーブルはリニューアルしました（一部モデルは除きます）。
リニューアルにあたり、使用する原材料と職人技の連続とも言える製造工程を再検証し、その一部の見直しを行いました。
様々な音楽スタイルに対応する全てのモデルは、従来のモデルよりさらに抜けがよく、アンサンブルの中でも埋もれないクリアなサウンドを伝達します。
Providenceのテーマである「その時代が求めるサウンドに対応」し、音楽環境の変化が激しい現代のプレイヤーたちの求めに応えるシールドケーブルです。


※画像はサンプルとなります。実際の長さと異なる場合がございます。