フラッグシップモデル「M#245」の66年仕様！

プロ/アマ問わず、また多岐に渡るジャンルのプレイヤーから多くの支持を受ける国産老舗ブランド、アトリエZ。本機は、同社の看板的モデルである青木智仁氏のシグネイチャーモデルとしても知られる「M#245」を基本としながら、66年仕様のテイスト溢れるルックスに、モダンスペックを余すことなくアウトプットした限定仕様の4弦モデルです。

アルダーボディ＆ローズウッド指板、ネックはセルバインディング/ドットポジションマークにヴィンテージナチュラルカラーのマット仕上げを採用したいわゆる66年代仕様となっております。
アルダーらしいミドルレンジを中心としたトーンを基調としながらも、Baltolini XTCTプリアンプを搭載することで、迫力のある低音域から艶やかでアタック感のある高音域まで幅広くサポートします。タイトさの中にもしっかりと音圧を感じられますので、スラップでは太く粘りあるトーンニュアンスを披露し、指弾きで図太いトーン、ピック弾きではしっかりとしたアタック感と、実に様々なプレイスタイルにも完璧に対応してくれます。
ワイヤリング(配線)はお馴染みのスペクトラムブーストになっており、いわゆる音圧を上げた仕様になっており、更なる幅広いサウンドメイクが行なえるばかりか、軽く弾いてもスッと音が前に出てくれるレスポンスの良さが特徴です。
また弦間ピッチは19mmを採用しており、指の入りもスムーズなのでスラップ時の演奏性の高さも兼ね備えております。

この粘りのあるサウンドはジャンルは勿論の事、プレイスタイルにとらわれずに幅広く対応可能です。