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Headway（ヘッドウェイ）小振りな桜モデルが登場！

今や人気となっているHeadwayの桜モデル、冬桜は白色をベースとしたモデルで厳しくとも幻想的な冬をイメージしております。
このモデルは2021年に発売した飛鳥チームビルドの冬桜モデルを参考にしつつ、コストパフォーマンスを高めたスタンダードシリーズの1本。スタンダードシリーズでありながら細かいデザインの再現や、サウンドの特徴を継承したモデルです。

ボディ材はトップに単板シトカスプルース、サイドバック材にはシリーズの象徴の単板の桜材を使用しております。意外にも桜材はクセの少ないオールラウンドなサウンド特徴で、同じくバランスの良いシトカスプルースとの組み合わせによって、様々なスタイルに合うサウンドになります。ボディシェイプのHBCシェイプはHeadwayオリジナルのバルコートと呼ばれているシェイプで、一般的にはニューヨーカースタイルに近いモデルです。小ぶりながら14フレットジョイントの645mmスケールで設計されており、コンパクトな大きさながらストレートでダイナミックなサウンドが特徴です。桜材と相まってボディ全体が振動し、芯のあるサウンドを奏でます。

ネック材はアフリカンマホガニーとリッチライト指板で製作されており、人工材である為に環境の変化に強く、狂いや変化が起き難いのが大きな特徴。質の良いエボニー材に似た品質を併せ持っており、サウンド面でも優れいる為次世代の素材として注目されております。

装飾では桜の花びらと12Fのみに雪の結晶のインレイを入れることで、控えめなデザインながら存在感のあるインレイになっており、ヘッドは飛鳥チームビルドの冬桜モデルのヘッドデザインを参考に製作されております。

・Headway45周年 限定サウンドホールラベル
Headway45周年を記念する限定デザインのサウンドホールラベルを使用しております。高級感のあるゴールドラベルにHeadway45周年ロゴを採用し細部にも拘って製作されています。

※製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。