Jackson Audio
【エフェクタースーパープライスSALE】PRISM

※こちらの商品は製造工程の理由により細かなキズなどが発生いたしますが製品仕様となりますのでご了承ください。

プリアンプ/バッファー/ブースター/イコライザーと多彩な要素を持つブーストペダルPRISMのステンレススチールカラーが入荷！

Brad Jackson、Nigel Hendroff、Juan Kyle、3名合わせて延べ40年以上にわたるアンプ製作やサウンド・デザインの経験から生まれたプリアンプ/バッファー/ブースター/イコライザーのプリズム。得たいトーンを設定するために多彩な柔軟性を持たせた機能複合型のペダルです。
トレブルとベースに該当するTONEとBODYの他、3段階のブースト量を切り替えるプリゲイン・スイッチ、3種類のディスクリート・ブースト・モード・セレクトを備えています。トーン・キャラクターが大幅に異なるタイプの楽器を持ち替える場合にでも、サウンドをかなり的確にコントロールできる理想的なソリューションになるでしょう。


【PRISMの概要】
PRISMはトーンシェイピングに対するシステムアプローチで設計されています。PRISMは多くの機能と回路を備えていますが、それらの回路は互いに調和して動作するように精密に作られており、比類のない柔軟性と性能を備えたユニークなトーンシェイピングツールを作り出しています。


■EQ/トーン・スカルプティング
PRISMは、ブラッドとナイジェルの間で、使用するギターに関係なくプレイヤーがリグを統一するためのツールとして考案されました。多くのギタリストはギターを持ち替えてもペダルボードやアンプは同じものを使うので、プレイヤーが選んだギターに合わせてリグをリヴォイスできるようなツールを作りたかったのですが、PRISMの+/-15dBアクティブEQはこれを簡単に実現しています。

このアクティブEQは、信じられないほどのトーン・コントロールとレンジを提供し、BODYとTONEコントロールの間の相互作用はゼロです。相互作用がゼロということは、プレイヤーがTONEを調整しても、高域レスポンスのみが調整され、低域がシフトすることはないということです。

PRISMのアクティブEQの最も有用な特徴は、プレイヤーのリグの前段に置いてマスターEQとして使用した場合、プレイヤーは1つのペダルでトーンを調整することができ、ギターやアンプ、会場を変える際にリグのすべてのペダルのEQを調整する必要がないことでしょう。

■ブースト/プリアンプ
PRISMはブースト/プリアンプとして、最も特徴的な3種類のブーストボイスを搭載しています。色付けのない透明なクリーンブースト（TRANS）、真空管アンプをエミュレートしたブースト（AMP）、そしてすべての始まりとなったブースト回路、シリコン・トレブル・ブースター（COLOR）です。この3つの回路は、初期のギターペダルから現代のトランスペアレントボイシング回路まで、50年以上にわたるギターエフェクトの歴史を象徴しています。

PRISMの各ブースト/プリアンプ回路は完全に分離しており、他のブースト回路と共有する回路はゼロです。これは各回路がそれぞれの音色に忠実であり、コスト削減やスペース節約のためにそのサウンドを妥協する必要がないようにするためです。実際、各回路は独自のバイパスループに収められており、信号経路に回路が追加されることは一切ありません。

伝統的に多くのプレイヤーはブースト/プリアンプペダルを使ってチューブアンプのフロントエンドをオーバードライブさせますが、PRISMはその膨大な出力を活かしてペダルボードの前に置いて、PRISMが既存のペダルをブーストすることで得られる新しいトーンの数々を楽しんでください

注：PRISMを最大限に活用するために、PRISMのアクティブEQはシグナルチェーンの最初に配置すると最も効果的で、トレブルブースター回路（COLOR）はギターの出力に直接接続すると最も効果的です。一般的にトレブルブースター回路は、ギターのボリュームコントロールを戻した時に非常に劇的にクリーンアップすることで知られており、PRISMも同様です。このような理由から、PRISMはシグナルチェーンの最初に配置することをお勧めします。

■バッファー
PRISMは、独自のサイレントスイッチング回路を搭載し、リレーとソフトタッチのフットスイッチを使用してバイパスを実現するトゥルーバイパスペダルです。リレーバイパスを採用した理由は、従来の機械的なバイパス方式よりもはるかに信頼性が高く、リレー自体の寿命も10万サイクル以上を誇ります！PRISMは、このリレーバイパスを採用しています。

PRISMの最後には大電流バッファーを搭載し、ペダルボードがどれだけ複雑であっても、アンプまでのケーブルがどれだけ長くても、信号を強化しトーンを維持するために使用されています。