ちいぱんシグネチャーモデル

YouTubeなどの動画投稿サイトにて多数のフォロワーを持ち、絶大な支持を集めるベーシストちいぱんのシグネチャーモデル。
ちいぱん本人がベースのデザインを監修し、ソニックブルーマッチングヘッドカラーにパールPGの組み合わせにヘッドに取り入れられたちいぱん本人が描き下ろしのオリジナルキャラクター「ちいぱんだ」ロゴ取り入れました。
一般的なベースより約2.5cm短い33インチスケールを採用したことにより弦が比較的押さえやすくなり、小柄な女性や、手の小さいプレーヤー、エントリークラスのユーザーにもお勧めできる仕様に設計されています。

特徴
・33インチスケール
エレキベースの最も一般的なスケールである34インチより1インチ（約2.5cm）短い33インチスケールを採用。フレットの間隔が若干狭くなることにより運指がしやすくなり、弦のテンションが低くなることにより弦が押さえやすくなるといったメリットがあります。手の小さい女性やエントリークラスプレーヤーにお薦めです。ミディアムスケール（32インチ）やショートスケール（30インチ）と比較するとサウンドに与える影響は抑えられ、比較的演奏するジャンルや音楽性を選ばずに使用することができます。

・ターボスイッチ
トーンノブにはWOODLINEモデルにおなじみのターボスイッチを搭載。トーンノブをプルアップすると２つのピックアップが直列に繋がれ、太いサウンドに変化します。電池を使わないパッシブサーキットですがこのスイッチにより音作りの幅が広がり、アグレッシブなサウンドも奏でることができます。
(※ターボスイッチがオンの時音量はフロントVolノブで調整します。この時リアVolノブはバイパスされます。)

・ネックはサテン仕上げ
滑らかな手触りの艶消し仕上げのネックを採用。木の感触が伝わるような薄い仕上げは良く手に馴染み、左手の移動をスムーズにするといった演奏面でのメリットだけではなく楽器本体とプレーヤーの距離を縮めます。

・ちいぱんだロゴ
ヘッドに取り入れられたちいぱん本人が書き下ろしたオリジナルキャラクターの「ちいぱんだ」が目印です。

【ちいぱん】
動画サイトへの演奏動画の投稿を中心に活動を行うベーシスト。2018年よりBacchus公式アーティスト契約。2019年7月時点でYouTubeチャンネルの登録者数は10万人を超え、動画コミュニティで大きな存在感を誇る。ボカロ曲やアニソン関連のプロジェクトでバンド活動も行う。2018年ニコニコ超会議に出演。2019年TBS系列の音楽番組『ミュージックBB』内のコーナー「メモリンLIVE」においてレギュラー出演。

※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目、色合いは一本一本異なります。