ケースは新開発の専用ケースで、この「RC-Booster」はスコット・ヘンダーソン仕様が標準となった後の典型的な「後期」モデルです。視認性向上のため上面に移動されたLEDインジケーターは、主に青色のものが出荷され、見た目の印象が少し変わりました。密閉型ポットに2枚基板システムを採用し、専用ノブを小型ネジに置き換えたこの仕様は、2016年に「RC-Booster」が正式に「V2」に移行するまで継続されました。あらゆる面で「V1」時代のマイルストーンと言えるモデルです。
レンジが広くなり、低域のプッシュ力の影響で高域が増したように感じられ、初期モデルと比べて生き生きとしたキャラクターになっています。ゲインレスポンスも良好で、初期モデルがクリーンサウンドを単純に増幅するだけだったのに対し、こちらはクリーンサウンドにディストーションを加えたような印象を受けます。低域は初期モデルよりも強力ですが、アンプのディストーションが生み出す超低域も再現するため、他のディストーションと組み合わせると前に出てくるような感覚があります。クリーンブースターとしても優秀ですが、ゲインブースターとして使うと、アンプのディストーションを使わなくても厚みのあるディストーションサウンドが得られます。
コンディション:使用に問題なし
要了承箇所:なし
付属品:なし
保証:保証なし現状販売