34入力/34出力 Thunderbolt 3オーディオインターフェース
Horizon 16は、4基のDB25端子による16チャンネルのライン入出力と、ダイナミックレンジ133dBの32ビット変換を備えた、 34入力/34出力のThunderbolt(TM) 3オーディオインターフェース/AD/DAコンバーターです。
ラウンドトリップ・レイテンシーは0.99ms*。DB25端子以外にもTRS端子のステレオ・ミックスバス用の入力 を備えており、アウトボード・ラック全体の接続を繋ぎかえる手間をかけずにミックスをDAWに再録音できます。アナログ機器や楽器をハイブリッド・ミキシング環境に組み込むエンジニアのため に設計されています。
*192KHz/Buffer Size :64sample での測定
◆主な特徴
Thunderbolt 3接続:34入力/34出力
メイン・ライン入出力:16入力/16出力、DB25端子×4
マスター録音用の専用ステレオ・ミックスバス入力
独立したリファレンス・モニタリング用の専用ステレオ・モニター出力
32ビット/192kHz変換、ダイナミックレンジ133dB
ラウンドトリップ・レイテンシー:0.99ms(192kHz、64サンプル)
ADAT入力×2/出力×2:16チャンネルのデジタル拡張に対応
◆HORIZON 16を選ぶ理由
Horizon 16は、ハイブリッド・スタジオの中核を担うために設計されています。4基のDB25端子を介した16チャンネルのライン入出力により、ラック内のコンプレッサー、EQ、サミング・ボックスを常時接続できます。さらに、専用のステレオ・ミックスバス信号経路を使えば、ケーブルを差し替えることなく、マスターをDAWに録音できます。
ダイナミックレンジ133dBの32ビット変換により、アウトボードからのリターン信号を余計な色付けなく忠実に取り込みます。0.99msのラウンドトリップ・レイテンシーで、ネイティブ・プラグインを使用する際も遅延を抑えた作業が可能です。
専用ソフト『Horizon Control』では、ルーティング、モニタリング、メーター表示をひとつのパネルで管理できます。1台では入出力が足りないセッションでは、Horizonシリーズを最大4台までデイジーチェーン接続し、単一ドライバーでシステム全体を最大200入力/200出力まで拡張できます。*(Horizon 32 x4台使用時)
◆DSP中心の制作環境から、より自由なネイティブ環境へ
Horizon 16は、192kHz/64サンプル設定時に0.99msのラウンドトリップ・レイテンシーを実現します。
ボーカルにコンプレッサーやEQをかけながら録音する。ギターアンプ・シミュレーターを通した音で演奏する。ソフトウェア音源と生演奏を同じタイミング感で重ねる。こうした場面でも、演奏者が遅れを意識しにくいレスポンスを提供します。
特定のDAWとDSP環境を前提とせず、使いたいDAWやネイティブ・プラグインを中心に録音システムを構築可能。制作ツールの選択肢を狭めることなく、低レイテンシーなレコーディング環境を整えられます。
◆最大4台までのスケーラブルなシステム構成
Horizonシリーズは、1つのドライバー上で最大4台までデイジーチェーン接続できます。
システム全体では最大200×200のI/Oに対応します。*Horizon32 x4台使用時
小規模なプライベートスタジオから、複数のブースを備えたプロダクション環境まで、必要な入出力数に応じてシステムを組み上げられます。
●技術仕様
・アナログ入出力
D-subライン入力:TASCAMフォーマットのD-sub端子×2、16チャンネル
TRSライン入力:2チャンネル(入力17?18)
D-subライン出力 T:ASCAMフォーマットのD-sub端子×2、16チャンネル
TRSライン出力:2チャンネル(出力17?18)
入力基準レベル設定:+18 dBまたは+24 dB(Hardware Settingsでチャンネルバンクごとに選択可能)
出力基準レベル設定:+18 dBまたは+24 dB(Hardware Settingsでチャンネルバンクごとに選択可能)
・アナログ性能
ADC最大入力レベル:+24 dBu = 0 dBFS
ADC THD+N(?1 dBFS時):?117 dB/0.00014%
ADCダイナミックレンジ:127 dB(Aウェイト)
ADC周波数特性:±0.2 dB、10 Hz~Fs/2(ナイキスト周波数)
ライン出力最大レベル:+24 dBu = 0 dBFS
ライン出力THD+N(?1 dBFS時):?122 dB/0.00008%
ライン出力ダイナミックレンジ:132 dB(Aウェイト)
モニター出力最大レベル:+24 dBu = 0 dBFS
モニター出力THD+N(?1 dBFS時):?120 dB/0.00008%
モニター出力ダイナミックレンジ:133 dB(Aウェイト)
・外形・物理仕様
ラックサイズ:1U
外形寸法(高さ×幅×奥行き):44.5 × 483 × 330 mm
質量:4.4 kg
必要最小ラック奥行き:400 mm(ケーブル接続スペースを含む)
ラックマウント位置からのフロントパネル突出量:4 mm
冷却方式:自然空冷
・デジタル/システム仕様
DAC:32-bit
DACダイナミックレンジ:133 dB
往復レイテンシー:0.99 ms(バッファーサイズ64サンプル/192 kHz時)
オプティカル・デジタル入力:2系統
オプティカル・デジタル出力:2系統
対応デジタルフォーマット:ADATまたはS/PDIF
48 kHz時のADATチャンネル数:入力/出力各16チャンネル
96 kHz時のADATチャンネル数:入力/出力各8チャンネル
192 kHz時のADATチャンネル数:入力/出力各4チャンネル
対応サンプルレート:44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz
192 kHz時のS/PDIF:非対応
ワードクロック:BNC入力/出力、精度±10 ppm、75 Ωターミネーション切替可能
コンピューター接続:Thunderboltポート×2(Horizonのデイジーチェーン接続に対応)
Horizon最大接続台数:4台
バーチャル・チャンネル 初期設定:34チャンネル/17ステレオペア
※最新の動作環境はメーカーページをご参照ください。