【製品の特長】
★カスタムイヤーモニターをそのままユニバーサル化した画期的なモデルとして2012年に誕生した「FitEar TO GO! 334」が、『MH334 Studio Reference』をベースに、新たに「FitEarTG334」として生まれ変わりました。
「イヤモニと同じ構造、同じドライバー構成」というこれまでのコンセプトはそのままに、楕円形状ステムや、3Dプリンター造形によるイヤモニのようなシェルデザインなど様々な進化を取り入れ幅広い耳穴に適合、優れた遮音性と装着感、イヤモニと同等の音を提供します。
●カスタムイヤモニと同じフルサイズのBAユニット構成
3Dプリンターで製造されたコンパクトなユニバーサル筐体の中に、MH334 Studio Referenceカスタムイヤーモニターと全く同じ、フルサイズのバランスドアーマチュア型ドライバーを配置。ネットワークも含め、カスタムのイヤモニと全く同じ内部設定になっています。
●3Wayを実現するFitEar独自のステム構造(特許取得)
高域側ドライバーにダイレクトに接続された純チタン製「ダイレクトHFチューブ」が高域の減衰を防ぐと同時に、3Way構造を構築するFitEar独自のリアル3Wayステム構造(特許取得)により、細いステム内であってもイヤモニ同様、各ユニットごとに独立した音導菅や音導抗の設定が可能になりました。
●さらに進化したステム構造で装着感と遮音性が向上
耳穴形状を考慮し、リアル3Wayステムの断面形状として楕円形状を取り入れたFitEar独創の「オーバル3Wayステム」により、イヤーチップの形状をより耳穴に最適化。人によって異なる耳穴の形状や大きさに幅広く対応し、装着感と遮音性がさらに向上しました。
●カスタムイヤモニの音を実現するFitEar独自のステムデザイン
カスタムシェルとマルチユニットで構成されるカスタムイヤーモニターでは、各ユニットごとに個別の音導管と音導孔を設定することで音質バランスを高度にコントロールしています。
一方で一般的なイヤホンでは、耳穴を塞ぐためにステム(イヤホン先端の軸部分)にイヤーチップ(耳栓)を装着しますが、ステムの直径がイヤーチップにより制限を受けるため、音導管をステムの手前で一つにまとめて細くし、また音道孔も一つにする必要があります。
しかしこのような手法は、ユニット間の干渉や広域周波数の減衰、それにともなう不要なピークを生み、聴感上のこもり感や抜けの悪さ、再生音に本来含まれる空気感を阻害してしまうこともあります。
FitEar TO GO!シリーズでは、高域側ユニットを独立させ高域減衰を抑制すると同時に、その他各ユニットにも独立した音導管と音道孔を与える特殊構造(特許取得)により、細いステムでもカスタムイヤーモニター同様の設計を実現。
また耳穴の形に合わせた楕円形断面のステム形状に高域減衰を抑制するホーン形状の音導孔を導入した「オーバルホーンステム」を組み合わせることで、様々な耳穴サイズ/形状に幅広く適応するとともに、カスタムと同様、厚みがあり広大なレンジを持つ再生音を実現しました。
【製品の仕様】
●ユニット
・バランスドアーマチュア型ドライバー
●構成
・3Way / 3Unit / 4Driver(Low 1 / Low-Mid 2 / High 1)
●ケーブル
・FitEar cable 013 (3.5mmステレオミニプラグ)
●カラー
・シェル:ブルー フェイスプレート:フレンチグレー
●付属品
・セミハードケース
・ケーブルクリップ
・イヤーチップ
・クリーニングブラシ