■ご購入前に必ずご確認ください
・動作は確認済みでございますが、本体全体にキズや汚れが多数ございます。製品のコンディションが気になる方はご購入をお控えください。
・アナログミキサーのため、モニターセレクトの切り替え時、エフェクトON/OFFレバー操作時などに、ノイズが発生しますが仕様となります。
・こちらのPMC-20SLは中古品となります。そのため、交換品等はございません。
・ご購入後のキャンセル・返品はお受けしておりません。
・在庫管理には十分配慮しておりますが、実店舗でも販売を行っているため、在庫切れの場合はご容赦いただきますようお願い申し上げます。
その他下記のような仕様がございます。
◎PHONO入力ジャックにターンテーブルを接続しない場合、LINE入力音がPHONOに音がかすかに飛び込みますがこれは元々の仕様です。ターンテーブルを接続しないときは、PHONO入力ジャックにショートピンを付けることでその音漏れは解決します(ショートピン別売)。
◎アナログミキサーのため、ヘッドホンモニターのCH1とCH2の切り替えを行ってもわずかに音漏れが発生しますがこれは仕様の範囲となります。
◎デジタルサンプラー部の「LISTEN」がONになっていると、それが優先され、ヘッドホンからはPGM1~3の音は聞こえません。
◎ヘッドホンモニターの「EFFECT」というボタンは、外部エフェクト入力のモニターです。
◎内蔵エフェクトでディレイをかける際は、GEQ下のEFFECT SENDを上げ、さらに、掛けたいチャンネルのフェーダー上の「EFFECT」ボタンを押さないとかかりません。
■付属品
取扱説明書(コピー)
■中古品保証期間はご購入日より1か月となります。ご使用を開始した日付ではございませんためご注意ください。
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【PMC-20SLについて】
1983年Vesta KOZOブランドでPMC-20の前身モデルとなる第一号機DSM-310が登場。これは1本のフェーダーでステレオ操作でき、さらに、クロスフェーダーを装備し、外部に音を出力するまえにヘッドホンでモニターできるというユニークな業務ミキサーでした。
その後、主にディスコ・クラブで使用されるようになり、選曲以外のDJパフォーマンスが求められる時代に。細かい進化をして後に1988に世界初、デジタルサンプラー/ディレイを搭載したDSM-330Sが登場。
徐々にDJのスタイル幅が広がり始め、様々な場面で活躍するようになる、そんな中、プロDJの意見で交換フェーダー式に進化したり、インプット切り替えがトランスフォーマー技を生んだり、操作性に着眼点を置いたPMC-20Sがその進化した後継モデルとなります。更に、サンプリングした音をリピートしたいという要望に応え、1992年、PMC-20SLが完成しました。
PMC-20SLは、デジタルディレイ・ループサンプラーが一番の特徴ですが、実は、AURAL EXCITERのファンも多く、倍音を増やしてオーバードライブさせた図太いサウンドは、体感サウンドを意識した優れたエフェクターとして評価されました。TUNEを10時~正午の間に設定し、現場に合わせてMIXをゆっくり回し、お好みの位置を見つけてみてください。
※店頭、または通信販売にて売却後、敏速な削除は心掛けておりますが、web上から削除をする際どうしてもタイムラグが発生してしまいます。万が一商品が売切れてしまう場合もございますので予めご了承ください。